くらし 【着る服、着ない服の分け方編】こんどこそ捨てられるように! いる・いらないの即決術。 服があふれるクローゼットを何とかしたい。シンプルライフアドバイザーの金子由紀子さんが、イラストレーターの田中ひろみさんの悩みを解決します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2018.08.11 撮影・岡本 潔 文・大澤千穂 「コープ・生協の宅配」のある生活 (#PR)食卓をはじめ、夫婦の間にどんな変化が生まれたのかも教えてもらいました。 写真ギャラリー (左)金子由紀子さん シンプルライフアドバイザー「物の量と状況さえ把握できれば 捨てる捨てないの判断は簡単。」(右)田中ひろみさん イラストレーター、文筆家「服も物も見ると買ってしまう。 でも捨てるのは大の苦手。」 丈ごとに服を並べ直すことで服の下に新たな収納空間が。「そこを小物置き場にしても。ハンガーの向きが揃うと服のカサが減ります」(金子さん) タグが付いたままの新品を発見。「買ったことすら忘れていました!」と田中さんもびっくり。 似た色や形の服も。4枚あった紺のカシュクール型トップスは着心地のよい1着を残してほかは処分。 活躍中の1軍、いつか着たい気持ちの残る2軍と不要な戦力外。田中さんの1軍服はほんの数着だったことが判明。 外へ出した戦力外の服は、すぐに捨てずに一時保管してもいい。上質な品は修繕する、リサイクル店に売るという手段も。 旅先で勢いで買ったものの早々にお蔵入りになったチャイナドレスは廃棄を即決。 お気に入りブランドのワンピースも、「二の腕とお腹周りが太く見える」と戦力外通告。 【Before】様々な丈の服がランダムに並んだクローゼット。量が多いため選びづらく、服と服が密着してシワになりやすかった。 【After】戦力外を外に出すことで、服と服に間隔が生まれた。丈を揃えたら、短い服の下には小物を置ける空間もできた。 トップス、ボトムスなどジャンルの境界を紐でマーク。こうすると今後出し入れしても分類が曖昧になりにくい。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 「夫のクローゼット」をどう整理・片付ける? プロの解決術。 くわばたりえさん、5人で暮らす、自宅キッチン収納棚の片づけを公開! これからの暮らしに寄り添う物だけ。減らすだけじゃない、松見早枝子さんの持ち物管理術。 ぼさぼさ髪もカバーできる、大きめベレーが便利すぎる カジュアル過ぎず、帽子初心者でも被りやすくて素敵に見えるから、ヘアスタイルが決まらなくてもOK TAGS #クローゼット #収納 #整理 #断捨離 #片付け #田中ひろみ #金子由紀子 HOME くらし 【着る服、着ない服の分け方編】こんどこそ捨てられるように! いる・いらないの即決術。