くらし

【物置など雑然としたスペース編】こんどこそ捨てられるように! いる・いらないの即決術。

手のつけられない物置の対処は?  シンプルライフアドバイザーの金子由紀子さんが、イラストレーターの田中ひろみさんの悩みを解決します。
  • 撮影・岡本 潔 文・大澤千穂

雑然とした場所を片づける

着る服、着ない服の分け方編  貴重品や宝物の見直し編 の続きです。

最後に向かうのは、田中さんの仕事部屋にあるロフト。もう数年は手をつけていない〝未知の領域〟だ。気がついたら物が溜まっている。規模の差こそあれ、そんな雑然としたコーナーはどこの家にもある。田中さんの場合は使わないものを無造作に置いて、「何がどれだけあるか把握できない状態」となり、そこに収まらない著書や書類を貸し倉庫に保管している。

「このロフトに空きスペースを作れば倉庫を借りる必要がなくなりますね。レンタル代も節約できて、取りに行く手間も省ける。一石二鳥ですよ」
と金子さん。ただし、長年蓄積したものを片づけるのはコツが必要という。

「1日で全部片づけようとしないこと。頑張りすぎるとバテてしまって片づけの気力が失せてしまう。初日は全体の2割をめどに挑みましょう」

無造作に詰め込み続けた物置スペースは、 何度かに分けて着実に分類、仕分けする。

田中さんの仕事机周り。床にも物がなく、本棚も比較的整頓されている。しかしロフトは物があふれてデッドスペース化。
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