くらし

【ワタナベマキさん】家がきれいな人の毎日の習慣。

  • 撮影・小林キユウ 文・室田元美

[習慣-1]朝いちばんの掃除はハタキ、掃除機、床磨き。「毎日同じ」を短時間で。

毎朝の掃除は、まずハタキでホコリを払ったら、掃除機で吸い取り、そのあとクロスで床を磨きあげる。「拭き掃除をすると、いい気が流れるようで気持ちがいいんです」。ハタキも掃除機も、デザインと機能を兼ね備えたものを厳選し、長く使っているマキさん。毎朝繰り返される掃除なので、道具の性能のよさにもこだわっている。

壁や棚は羽のハタキでなでるだけで、さっぱりときれいに。長めの柄なのでエアコンの掃除もラクちん。
床に舞い降りたホコリは、吸引力抜群で排気もクリーンな「ミーレ」の掃除機でしっかり吸い取る。
【おすすめ便利グッズ】夜は、床拭きロボットも。日中、撮影などで汚れるリビングは夜、床拭きロボット「ブラーバ」できれいにする。「朝は私が、夜はこのコが床を磨きます」。「ブラーバ」 4万3868円(編集部調べ)

[習慣-2]床拭きには着古しなどを小さくカットして。

家じゅうに漂う、おだやかに包み込まれるようなヒバの香り。「床を磨くとき、ウエスにヒバのエッセンシャルオイルを数滴垂らしているんです。香りもいいし、除菌や虫除けにもなるんですよ」。ウエスには着古したコットンTシャツなどを利用。時間があるとき小さく切っておく。「捨てるのはもったいないから、最後のお役目です」

着古したTシャツ、使用済みのキッチンクロスや枕カバーは、捨てずに小さく切ってウエスにし、ガラス容器に入れておく。
クロスにヒバのエッセンシャルオイルを垂らして床を磨き上げる。気持ちが鎮まるいい香り。

[習慣-3]なくなりやすい小物を「ボックスにひとまとめ」。

すぐ迷子になってしまうテレビやエアコンのリモコン、携帯電話の充電コード……。置きっぱなしだと部屋が散らかった印象にもなる。何かに入れてひとまとめに保管している人も多いだろうが、マキさんはインテリアのテイストに合わせてナチュラルなかごに収納。「つけたいときに探さなくていいので、ストレスがかかりません」

ちょうどリモコンに合う大きさのかごを見つけ、そこに収納。リモコンをよく使う場所、リビングのテーブルの上を定位置に決めて、かごごと置いている。家の中にこのような「とりあえずの保管場所」をいくつか作っておくと便利。

[習慣-4]朝食用食器は棚の1段にまとめて収納。

毎朝、しっかり朝食を摂るのを習慣にしているけれど、「朝は子どもや夫を送り出したり、あわただしくて食器を選んでいる間もないんです」。そこで考えたのが、朝食の食器セットをまとめて収納すること。キッチンの横にあるキャビネットの棚1段に一式揃えておけば、選ぶのも出し入れも一度にすむので、時間がかからない。

もともと冷蔵庫置き場だった空間だが、冷蔵庫が大きすぎて入らないため、キャビネットを入れて朝食用食器の置き場に。コーヒーカップ、皿、カトラリーなどを収納。ガスレンジの横なので料理を盛りつけ、出すなどの動線もいい。
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