くらし

浴室、キッチン、窓まわり。大掃除は3時間で終わらせる。

年末の忙しい最中、家族は当てにならない……でも大丈夫! 1人で、効率よく進める大掃除のコツを伝授します。
  • 撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり

大掃除を始める前に、まずは準備が大事。

●前もって今年の掃除のプランを立てておく。

●道具と洗剤が揃っているかチェックを。

●当日は取りかかる前に段取りを確認しよう。

写真左・小松拓也(こまつ・たくや)さん●ダスキン サービスマスター 事業部マネジャー。2007年、ダスキンに入社し、ハウスクリーニング事業に従事。現場責任者を歴任後、マネジャーとしてサービス担当者の指導育成を行う、ハウスクリーニングのプロ。

この年末は新元号に変わって最初の大掃除。平成の名残の汚れを一掃して、清々しい新年を迎えたい。

「家じゅうくまなく大掃除しなければと思うと、気が重くなりますよね。でも大掃除で格別の爽快感が味わえるのは、窓まわり、キッチン、そして浴室の3カ所です。この3大スポットだけなら、3時間もあればきれいにできますよ」

と、魔法のような言葉でやる気をくすぐるのはダスキン サービスマスター事業部マネジャーの小松拓也さん。共働きで日頃の掃除が行き届かず、年末こそ!と張り切るクロワッサン倶楽部のメンバー、三ツ木貴恵さん宅で、大掃除の極意を学ぶことに。

「大掃除はまずプランを立てることが先決です。家の中を場所ごとに分けて、いつ、だれが、どこをやるのかを決めること。今回は1人で作業するので、3カ所に絞って取り組むことになります。1カ所につき1時間と決めて、重点的に掃除をするのがポイントです」

あそこもここもと欲張って始めたはいいが終わらないとか、結局1カ所しかできなかったとか、典型的な

「大掃除の失敗あるある」を防ぐ方策だ。

「次に大切なのは掃除する場所を念頭に置いて、必要な洗剤や道具が揃っているかをチェックしておくことです。洗剤、掃除道具で何を使うのかは、床、壁紙などの材質、どういう汚れなのかといったことを考えて選びます。また、どの場所でも使うスポンジやふきん、ぞうきんは多めに用意して、使用済みのものを一旦入れるバケツやゴミ袋も準備しておきたいですね。きれいに後始末することも大切です。シートなど取り換えるものも在庫をチェックして、当日までに揃えておきましょう」

プランを立て、事前準備をきちんとする。それが大掃除成功のカギになる。

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