からだ

選りすぐりのアイテムも大集合! 冷えた身体を上手に温めて、代謝をアップする10の知恵。

  • 撮影・中島慶子 文・板倉ミキコ

耳の血流を良くすることで、自律神経や胃腸の働きを整える。

柔らかなウエットスーツ素材でできており、保温性抜群。クロッツやわらか湯たんぽハート型タイプミニ 各1,800円(ヘルメット潜水 TEL:0120-181-345)

「耳が冷えるのを気にする人は多いですが、自律神経や胃腸を整えるツボもたくさん集まっている場所。直接マッサージをしたり、じんわりと湯たんぽなどを使って温めるといいですよ」

芯から温まる天然の粗塩に、ウッド系の精油をプラス。

京の天然ばすそると 京都産ひのきの香り(700g) 2,800円(市田商店 眠りにまつわるお品もの専門店 TEL:075-212-0833)

「身体を芯から温めるには、40℃ほどの熱すぎないお湯に浸かるのが理想。木の香りの精油を浸透させたバスソルトを使えば、保温効果も上がり、精神を落ち着かせてもくれます」

全身の筋肉を上手に伸ばし、血液の循環を良くする。

様々な部位にフィットする形で全身の筋肉を効率良く刺激。ウェーブストレッチリング (けやき 木製) 8,000円(MAKIスポーツ TEL:03-6804-8805)

「日常生活では、身体の側面の筋肉を使うことがほとんどありません。意識的に脇を伸ばしたり、背伸びすることで筋肉が刺激され、呼吸も深くできるようになって血液循環が促されます」

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