からだ
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おさえておきたい、太りにくいおやつの選び方と食べ方。

  • 撮影・小出和弘 文・嶌 陽子 イラストレーション・中川原 透

3. 小分けパッケージを選んで、食べ過ぎ防止。

最近は、小分けパックになったお菓子も多く売られている。

気づいたらスナック菓子を1袋食べてしまっていた。そんな食べ過ぎを防ぐ方法は、最初から小分けになったパックを選ぶこと。
「『ちょっと物足りない』と思っても、次の袋を開けるというひと手間が『もうやめておこう』と思わせてくれますし、1袋が空になると、『たくさん食べた気がする』という満足感も得られます」。

また、軽い食感のものは食べ過ぎてしまいがちなので、硬めの食感のものを選ぶなど、心理効果を考えたおやつ選びをしたい。

4. 食物繊維が豊富な果物を、ぜひ足し算食べに。

食物繊維を特に豊富に含むキウイフルーツはおすすめ。

「果物は足し算食べに理想的。豊富な食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにしてくれる上、果物に含まれるビタミンB群は糖質をエネルギーに変えるサポートをする栄養素なのです」。
甘い果物を食べると太るのでは、という心配は無用。
「果物の甘みは6割が“果糖”。砂糖の成分であるショ糖に比べ、血糖値を上げにくいのです」。
単体で食べるのはもちろん、おやつの際の足し算食べにも積極的に取り入れたい。
「おすすめは、比較的手頃な価格で手に入れられ、一年中出回っているキウイフルーツやりんご。柑橘類、ベリー類もいいですね」

5. 一緒に飲むお茶も、より効果的なものを選ぶ。

特定保健用食品の蕃爽麗茶(左)と、粉末緑茶(右)。

おやつと一緒にとる飲み物も、どうせならより“太りにくい効果”のあるものを選びたい。
「抹茶は食物繊維が豊富なのでおすすめ。家で抹茶を点てるのが難しい場合は、最近よく売られている粉末緑茶などもおすすめです」。

足立さんのもうひとつのおすすめは、蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)。
「お茶に含まれているグァバ葉ポリフェノールが、食後血糖値の上昇を緩やかにするサポートをしてくれます」。

また、おやつの前にゼロカロリーのコーヒーやお茶を1杯飲んで脳を納得させると、食べ過ぎも防げる。

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