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おさえておきたい、太りにくいおやつの選び方と食べ方。

大好きなお菓子をきっぱり断つのはどうしても難しい。そんな人でも無理なく実践できる、お菓子の食べ方、選び方を管理栄養士の足立香代子さんに聞きました。

撮影・小出和弘 文・嶌 陽子 イラストレーション・中川原 透

おさえておきたい、太りにくいおやつの選び方と食べ方。

1. 一日200kcalを目安に。糖質の量にも注意。

200kcalの例はりんご約1個、おにぎり1個、板チョコ(ミルク)約半分、ポテトチップス3分の1袋強など。
200kcalの例はりんご約1個、おにぎり1個、板チョコ(ミルク)約半分、ポテトチップス3分の1袋強など。

一日に食べるおやつの量は200kcalが目安。その根拠とは何だろう。
「これくらいの量だと、食事で調整しやすいのです」。

スーパーやコンビニで売られている加工食品にはカロリーが記載されているので、それを見て量を調整しよう。
「さらに大事なのが、糖質をとり過ぎないこと。たとえ同じカロリーのものでも、糖質量が多ければ、食後の血糖値が急上昇します。急上昇した血糖値は急下降し、すぐにお腹がすいてしまいます」。

お菓子のカロリーと糖質量は必ずチェック。その上で、食べる量に注意したり、足し算食べをする習慣を身につけたい。

2. 和菓子は凍らせて、ゆっくりと味わって。

生和菓子のほか、カステラも小分けにして冷凍保存してみて。
生和菓子のほか、カステラも小分けにして冷凍保存してみて。

カロリーこそ高くないものも多い和菓子だが、原材料に目を向けると、もち米、小麦粉、砂糖といった糖質の割合が高く、油分もあまり含まれないため、食後の血糖値を上昇させやすい。足立さんが実践しているのは、和菓子を冷凍庫で凍らせてから食べること。
「利点は、そのまま食べるより時間がかかるので、血糖値の急上昇を抑えられること。凍らせた和菓子は案外おいしいですし、和菓子は日持ちがしないものも多いので、おすすめの方法です」

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