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とうもろこしと茹で卵のディップ【渡辺有子さんのレシピ】

食欲がないときでも、負担なく食べられるのが、酸っぱいおかず。
おいしく、ヘルシーに。酷暑を乗り切るためのとっておきレシピ。
  • 撮影・高杉 純 スタイリング・矢口紀子 文・松本昇子

とうもろこしと茹で卵のディップ

とうもろこしの甘みに米酢のやわらかな酸味がさわやかな相性。
クラッカーにのせれば、お酒のおつまみにも。

【材料(2~3人分)】
とうもろこし 1/2~1本(正味100g)
卵 2個
マヨネーズ 大さじ2
米酢 小さじ1
塩 小さじ1/4
パセリ 適量
クラッカー 適量

【作り方】
1.とうもろこしは皮をむき、たっぷりの湯で8分ほど茹でる。冷めたら実をそぐ。
2.卵は沸騰した湯に入れて8分茹でる。冷水に取って殻をむき、白身と黄身に分けて白身を細かく刻む。
3.ボウルに白身と黄身を入れ、とうもろこし、刻んだパセリも加えてマヨネーズ、米酢、塩で調味する。器に盛り、クラッカーを添える。

渡辺有子

渡辺有子 さん (わたなべ・ゆうこ)

料理家

東京・代々木上原、西荻窪、千駄ヶ谷にてギャラリー「FOOD FOR THOUGHT」を主宰。料理教室をはじめ、雑誌や広告、イベント等で活躍。著書多数。

『クロワッサン』1099号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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