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梅干で作る梅びしおを使った、 疲れ知らずのつくりおきレシピ。

体にいいおかずでも、そのつど作るのはちょっと手間がかかるというときは、まとめて作って常備菜にするのがいい方法です。冷蔵庫に入っていると、「疲れた」ときにも時短レシピが作れます。栄養士でフードコーディネーターの落合貴子さんに教わりました。
  • 撮影・千葉 充 文・韮澤恵理

梅びしお

data|保存|冷蔵庫で3カ月

【材料(でき上がり175g)】
梅干し …… 200g(正味150g)
きび糖、みりん …… 各大さじ2

【作り方】
1.梅干しは一晩水に漬けて塩抜きし、果肉と種に分け、果肉は包丁でなめらかに叩く。(種は醤油に漬ける。下参照)
2.鍋に1の果肉を入れて弱火にかけ、砂糖を加え、溶けてなめらかになるまで練り上げる
3.仕上げにみりんを加えてひと煮立ちしたら火を止め、清潔な保存びんに移す。

梅肉を作る手間を省ける便利な一品。

梅干しの種をとって梅肉を包丁で叩くのは案外手間がかかるうえに、少量だと作りにくいのも頭が痛いところでしょう。

梅びしおをまとめて作っておけば、ゆで野菜に添えるだけでなく、梅肉あえや梅だれがあっという間にでき上がるので重宝するはず。甘みを加えて練り上げるので、日持ちするのも魅力です。醤油やマヨネーズに合わせてもいいですね。

ゆでブロッコリーの梅びしお

\ブロッコリーは緑⻩⾊野菜の中でも抗酸化や免疫⼒アップ成分がいっぱい/

【材料(2人分)】
ブロッコリー …… 100g
梅びしお …… 小さじ1

【作り方】
ブロッコリーを小房に分けてさっとゆで、器に盛って梅びしおを添える。

(梅干しの種は醤油漬けに。)

梅肉をとった梅干しの種は醤油に漬けておきます。しみ出すうまみが移った醤油は絶品の調味料。びっくりするほど日持ちします。

落合貴子

レシピ

落合貴子 さん (おちあい・たかこ)

栄養士、フードコーディネーター

自然食品メーカーでの栄養カウンセリング、料理研究家のアシスタントを経てフードコーディネーターに。体によい食材をおいしいレシピに仕上げる技で、テレビや雑誌を中心に活躍。

工藤孝文

監修

工藤孝文 さん (くどう・たかふみ)

内科医、漢方医

福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療に携わる。著書に『やせる出汁』(アスコム)、『疲れない大百科』(ワニブックス)など多数。テレビ『ガッテン!』『ホンマでっか!? TV』などでも活躍。

『Dr.クロワッサン 免疫力を強くする、疲れない体のつくり方。』(2020年6月26日発行)より。

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