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ビューティー

きれいな色の服が似合う、ベースメイクの作り方。

ベースメイクに自信がもてないという漫画家のひうらさとるさん。ヘア&メイクアップアーティストの中台朱美さんに、〝隠す〞メイクではなく、〝生かす〞メイクを教えてもらいました。
  • 撮影・徳永 彩 スタイリング・木俣 歩 ヘア&メイク・中台朱美 文・喜多川美穂

「普段は、下地に粉をはたくぐらい。というのも、40歳を過ぎてからファンデーションが崩れやすく、塗るとかえってシワが目立つようになってしまって。化粧崩れすると、余計に肌もくすんで見えます」と、ベースメイクに自信がもてなくなったひうらさとるさん。

もっとも、出版パーティや撮影など人前に出るときには、きちんとフルメイクしているそうだが、「コンシーラーの後にパウダーファンデーションをつけているのですが、どうしてもきれいに仕上がりません」というお悩みも。そこで、へア&メイクアップアーティストの中台朱美さんが提案するのは、〝隠す〞メイクではなく、〝生かす〞メイク。まずは、素肌のハリやツヤを生かすためのスキンケアからスタート。

「今回は撮影なので、ファンデーシ ョンを塗ってきました」。それでも、 くすみやクマ、シミが気になるそう。
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