フード くらし 料理研究家、植松良枝さんが惚れ込んだ、「おいしい」を生む道具と器。 日々の料理の頼もしい相棒、食卓を演出するのに欠かせないものとは。それぞれのライフスタイルに合った、愛用の道具や器を紹介します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.08.12 撮影・徳永 彩 文・嶌 陽子 雨の日も、晴れてても! ワンピースとしても、体形カバーのための羽織としても、突然の雨に備えたレインコートとしても使える!機能性高くおしゃれを叶える1着です。 写真ギャラリー 植松良枝(うえまつ・よしえ)さん●料理研究家 木製の柄の温もりと握りやすさに惹かれて。新潟県三条市の『包丁工房タダフサ』のペティナイフやパン切り包丁は約6年前に工場直営店まで足を運び購入。「切れ味はもちろん、抗菌炭化木の持ち手の握りやすさが素晴らしい」 経年変化を楽しめて器にも優しい竹製トング。高知県の竹細工職人・下本一歩さんの 竹製トング。5年前に『Jikonca Tokyo』で購入。ほかに『ババグーリ』などでも時々取り扱いがある。「器を傷つけず、使い込むほどに味わいが出ます」 直火にもかけられる驚くほど軽いアルミ大皿。金属工芸作家・坂野友紀さんのアルミ 大皿。「大人気なので、私も時々開催される個展に並んで買っています。羽のように軽く、直火にかけられるので調理鍋としても使える。手放せません」 そのまま食卓に出せるせいろとガラス容器。金属工芸作家・坂野友紀さんのアルミ 大皿。「大人気なので、私も時々開催される個展に並んで買っています。羽のように軽く、直火にかけられるので調理鍋としても使える。手放せません」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 家時間を快適にする、暮らし上手が選んだ100円グッズ。 スタイリストの竹内万貴さんのとっておきの器を拝見。 サラダスピナーとスライサーの1台2役! 「Toffy プッシュサラダスピナー&スライサーセット」が発売中。 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 広告 TAGS #「おいしい」を生む道具と器 #器 #料理 #植松良枝 #調理器具 #買ってよかったもの #道具 HOME くらし 料理研究家、植松良枝さんが惚れ込んだ、「おいしい」を生む道具と器。