くらし

2種のゆで玉子サラダ【高山かづえさんの卵料理レシピ】

長らく冷蔵庫の優等生と言われてきた卵。
毎日の食卓に欠かせない食材であり続ける理由がわかるレシピを紹介。
  • 撮影・高杉 純

2種のゆで玉子サラダ

黄身を半熟に茹でた卵に、フライドオニオンマヨ、薬味の魚醤漬けをトッピング。極上のおつまみに。

【材料(2人分)】
半熟茹で卵 2個
みょうが 1個
青唐辛子 1本
青じそ 4枚
魚醤、オリーブ油 各小さじ1
玉ねぎ 1/4個
マヨネーズ 大さじ1
粗びき黒こしょう 少々
サラダ油 大さじ2

【作り方】
1.青唐辛子は種を取り、小口切りにする。みょうが、青じそは粗く刻む。ボウルに入れ、魚醤、オリーブ油と合わせる。
2.玉ねぎは縦薄切りにし、小鍋にサラダ油とともに入れて中火にかけ、箸で混ぜながら薄茶色になるまで4分ほど揚げ、油を切る。マヨネーズ、こしょうと合わせる。
3.茹で卵を半分に切って器に盛り、1、2をそれぞれのせる。

髙山かづえ

髙山かづえ さん (たかやま・かづえ)

料理研究家

身近な素材で、すぐ作りたくなるレシピが人気。著書に『あるもので「もう1品」作れるようになる 一生ものの副菜』など。

『クロワッサン』1091号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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