フード ウエカツ流調理テクで魔法の美味しさ、鮭のオリーブオイル焼き。 スーパーで買った切り身魚が、ウエカツ水産代表の上田勝彦さん流調理テクで魔法のようなおいしさに! 水で洗って、すぐに拭く。これだけで違います。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.03.27 撮影・三東サイ スタイリング・矢口紀子 文・田村幸子 大粒で濃厚な甘みのダークチェリー、今が旬! (#PR)甘い一粒をつまみながら、おいしく楽しい時間を大切な人たちとどうぞ。 写真ギャラリー 1.湿らせた手のひらに塩をつけ、鮭をさわる「さわり塩」を。 2.塩粒が溶けたら「はじき塩」をし、水気を拭き取りコショウをふる。 3.焼く直前に指先ではじくようにして2度目の「はじき塩」をする。 4.中火で油を熱し、皮目を下にして10秒手で押さえる。 1.【表面を流水で3秒洗う。】表面のぬめりや血を取りながら3秒洗う。骨つきの魚は歯ブラシを使う。 2.【素早く水を切る】魚を振って水気を切り、吸水布で押さえるように水分と血液を取り除く。 洗車の仕上げ用の布が水分の拭き取りに最適。洗えば何度でも使える。 3.【キッチンペーパーで包む】キッチンペーパーで切り身をしっかり包み、水分を吸わせる。 4.【ラップで包む】空気にふれると雑菌が繁殖しやすいので、空気を逃がすように包む。 5.【この状態で冷蔵庫へ】調理するまで冷蔵庫で休ませる。下処理すれば数日は日持ちする。 6.【蓋付きのアルミ製密閉容器が便利】冷蔵庫内ですぐ冷えるアルミ製容器は便利。表面をペーパータオルで覆う。 1.[さわり塩]【すり込まず、さわる】手を湿らせて塩をつけ、まんべんなくさわる。すり込んではダメ。 塩の分量は、手のひらと指の腹がうっすら白くなるくらいが目安。 2.[さわり塩]【塩粒が溶けるのを待つ】身から水分がにじみ出るが、下処理をしてあるので拭かなくていい。 3.[はじき塩]【爪先で塩をはじく】塩ひとつまみを爪先ではじくように振りかけると、塩が均一に行き渡る。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 下処理と塩使いで差が出る!サバの塩焼きのレシピ。 鯛の切り身もふっくら、どの魚にも応用できる「湯煮」。 2種類の粉でうまさ倍増、タラの唐揚げのレシピ。 40代以降、気になる「代謝」の低下に…。 (#PR)注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。 広告 TAGS #グルメ #レシピ #上田勝彦 #焼く、煮る、蒸す、揚げる。手軽な切り身の基本の調理法。 #魚のおいしい食べかた。 #鮭 HOME くらし ウエカツ流調理テクで魔法の美味しさ、鮭のオリーブオイル焼き。