くらし

意外と作るのが難しい⁉︎ 沖縄味のおにぎり【ヒャダインの台所 Vol.144】

人気音楽クリエイター・ヒャダインさんが度々Twitterでアップする食事が美味しそう、もっと食事の内容を詳しく知りたいとクロワッサン オンラインでレシピを連載中。
今回は、朝ごはんや忙しいときのお昼に、夜食にと活躍するおにぎり。好きな具材を紹介してもらいました。

今日のメニュー。

Photo:ヒャダインさん

今回テーマが「おにぎり」とのことだったんですが、まあ自分では作らないんですよおにぎり。ケータリングとかで出てきたら喜んで食べますが。ちなみに好きな具は梅干しです。

で、今回何を作ろうかなと考えてたらいつも沖縄に行ったら那覇空港の到着ロビーで美味しそうに売っているアレを思い浮かべました。そう。ポーク玉子むすび。スパムにぎりなんていうところもあったり。美味しいんですよね、ボリュームあって塩味も効いていて。
なので今回トライしたのですが、正直難しい!! 形がボロボロってなる。正直写真撮影もギリギリですよ。崩壊寸前の状態で撮っております。どうやったらうまく完成させられるんだろう。ラップとかにくるんでギュッとすればいいのかな。そうしたら持ち運びも楽だろうしな。那覇空港や沖縄のスーパーで当たり前のように売っているポーク玉子むすびって実は大変だったんだなあと作ってからわかりました。ありがとうウチナンチュー。

肝心の味ですが皆さんの想像しているまんまの味です!! あの味! しょっぱくて美味しいよ!

【ポークたまごおにぎりのヒャダイン流レシピ】

材料
ポークランチョンミート 半缶
卵 2個
ご飯 300g
のり 一枚
ケチャップ 適量
サラダ油 適量

作り方
1. ポークランチョンミートを半分の薄さにして二枚にしておく。
2. 卵焼き器に油をひいて、平たく卵焼きを作る。
3. ポークランチョンミートの両面がいい感じにこんがりしてきたら、のりの上にご飯→ポーク→ケチャップ→卵焼き→ご飯の順番で並べてのりで閉じる。
4. 上手いこと切ってギュッとしたらできあがり!

ヒャダイン

ヒャダイン

音楽クリエイター

本名、前山田健一。1980年大阪府生まれ。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。
作詞・作曲・編曲を独学で身につける。京都大学を卒業後2007年に本格的な音楽活動を開始。
動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。タレントとしても多数のTV、ラジオレギュラー番組に出演。初の著書「ヒャダインによるサウナの記録2018~2021」が発売中。料理歴は10年。得意料理はぶり大根。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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