噂の低温調理器で作る、低カロリーで美味しい鶏ささみ【ヒャダインの台所 Vol.3】
今回は噂の低温調理器で作る、鶏ささみ4種です。
今日のメニュー。
ども!ヒャダインです。
エンタメ顧問をさせてもらっている日テレ「ズームイン!サタデー」に出演した時に望月理恵アナウンサーからすすめてもらった低温調理器。「むね肉が嘘みたいに柔らかくなりますよ!」と料理のパイセンから教えてもらったのでその場でAmazon購入。翌日に家に届いたよ。すごい時代ですね。Amazonばんざーい。レシピ本もついていたんでむね肉で早速チャレンジ。
筒のような機械を鍋の水につっこむんですよ。で、機械の設定で水温と時間を決めてそこにジップロックや真空処理した食品を投下、あとは放置! 要するに水温を一定に保つ機械なんですね。肉のタンパク質って一定温度以上で硬化するらしく、それを防ぐらしいです。確かにむね肉がフワッフワジューシー! むね肉ってコスパめっちゃいいじゃないですか。この安価でこのやわらかさ。最高じゃないか!
その後ローストビーフ作ったり牛ステーキ作ったり温泉卵作ったり。まあ便利ですよね。で。今回はコンビニで最近売ってるチキンバーみたいなやつを自分で作っちゃえ! ってことでレモンペッパー、カレー、ガーリック、エスニックの4味を作りました。今まで塩麹味と醤油味は試して美味しかったんですけど、新しい4味も美味い。低カロリー高タンパクのささみをジューシーバクバクいけちゃうから筋トレ後にも最高。もうコンビニ要らずだぜ!!
【鶏ささみ4種の作り方】
<材料>
鶏ささみ4本
カレー粉
にんにく1かけ
ナンプラー
レモン、塩コショウ
1. 低温調理器でお湯を64度に設定しておく。
2. ささみをカレー粉、にんにくおろしに塩コショウ、レモン汁と塩コショウ、ナンプラーにそれぞれ漬け、ラップでぐるぐる巻にする。
3. ジップロックに入れて64度の低温調理で1時間茹でる。
4. できあがり!
ヒャダイン
音楽クリエイター。本名 前山田健一。1980年大阪府生まれ。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。
作詞・作曲・編曲を独学で身につける。京都大学を卒業後2007年に本格的な音楽活動を開始。
動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。タレントとしても多数のTV、ラジオレギュラー番組に出演。YouTubeのヒャダインチャンネルでは多彩なゲストとの対談コンテンツを配信中。料理歴は10年。得意料理はぶり大根。
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