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「海やお寺で心のリリース」、鎌倉で暮らす作家・甘糟りり子さんの運気の整え方。

先の見えにくい世の中で、思考も揺らいでしまいがち。どんなときも清々しく生きているあの人から教わる、自分を調えるヒントとは。

撮影・枦木 功(nomadica) 文・鈴木奈代

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1杯のコーヒーで仕事モードへ。●毎朝、仕事前にハンドドリップで丁寧に淹れる。コーヒー豆は地元鎌倉の『カフェ・ヴィヴモンディモンシュ』で購入することが多く、夏の定番はサマーサンバ。愛用のカップは岩﨑龍二によるもの。
1杯のコーヒーで仕事モードへ。●毎朝、仕事前にハンドドリップで丁寧に淹れる。コーヒー豆は地元鎌倉の『カフェ・ヴィヴモンディモンシュ』で購入することが多く、夏の定番はサマーサンバ。愛用のカップは岩﨑龍二によるもの。
香りを気持ちのスイッチに。●上・『nana89(ななやく)』(https://nana89.tokyo)の香箱は気軽に本格的なお香を聞けるセット。下・『サンタマリアノヴェッラ』の紙香や『スタジオ ザ ブルーボーイ』のお香も愛用。ガラスのリンゴは鈴木玄太作。
香りを気持ちのスイッチに。●上・『nana89(ななやく)』(https://nana89.tokyo)の香箱は気軽に本格的なお香を聞けるセット。下・『サンタマリアノヴェッラ』の紙香や『スタジオ ザ ブルーボーイ』のお香も愛用。ガラスのリンゴは鈴木玄太作。
変わらぬ景色に思いを寄せて。●「稲村ヶ崎公園は幼い頃からの遊び場。稲村ヶ崎で育つと新田義貞の伝説を散々聞かされるんですよ(笑)。ここで海を眺めていると、今は亡き大切な人々を思い出します」。愛用の一眼レフで夕陽を撮ることも。
変わらぬ景色に思いを寄せて。●「稲村ヶ崎公園は幼い頃からの遊び場。稲村ヶ崎で育つと新田義貞の伝説を散々聞かされるんですよ(笑)。ここで海を眺めていると、今は亡き大切な人々を思い出します」。愛用の一眼レフで夕陽を撮ることも。
亡き父が眠る心の拠りどころ。●お墓のある円覚寺は、四季折々に訪れる、心の拠りどころ。「50歳を過ぎた頃から仏像の美しさに気がつき、それを拝見するのも楽しみ。お墓参りのたびに、人の一生は短いもの、小さいことを気にしても仕方ないと思えます」
亡き父が眠る心の拠りどころ。●お墓のある円覚寺は、四季折々に訪れる、心の拠りどころ。「50歳を過ぎた頃から仏像の美しさに気がつき、それを拝見するのも楽しみ。お墓参りのたびに、人の一生は短いもの、小さいことを気にしても仕方ないと思えます」
“いろいろあっても「大丈夫」と お寺や海を訪れるたびに思えます”
“いろいろあっても「大丈夫」と お寺や海を訪れるたびに思えます”

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