くらし 料理家・尾崎史江さんが愛用する、手早く美しく仕上げてくれる台所道具。 美味しいもの作りのプロ、料理の腕が評判のあの人が、愛用の道具を見せてくれました。使い勝手も佇まいの美しさもお墨付きです。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2020.05.24 撮影・黒川ひろみ 文・一澤ひらり 写真ギャラリー 尾崎史江(おざき・ふみえ)さん●料理家。「食堂いちじく」「小どら」主宰。故郷・岐阜の寺院で典座から精進料理を学ぶ。旬の食材を活かすレシピ開発や飲食店のメニュー開発及びフードディレクション、ケータリング、出張料理などで活躍中。 春に酔いしれる一皿。右は干し柿なます稲荷に紫大根と桜の塩漬けをのせて。左はうどのきんぴらと葉の和え物。 鳥井金網工芸 ステンレス製だしこし(底付ストレーナー中網付き) 19cm 5,170円(鳥井金網工芸 TEL.075-351-0306) 「昆布だしを沸騰寸前に火を止めて注げば、カスが取れて澄んだだしになります。濾しやすく、捨てやすく、洗いやすい」 シルキー万能はさみ 165mm2,200円(美鈴ハサミ www.misuzu-hasami.co.jp) 「干し柿なます稲荷に巻いた三つ葉を、1本だけ切るのも楽にできるんです」 市原平兵衞商店 京風もりつけ箸 中・約28cm 1,300円、小・約23cm 1,200円(市原平兵衞商店 TEL.075-341-3831) 「精進料理は季節感を引き立たせるように盛りつけますが、この箸がないとニュアンスが表現できません」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 職人の丁寧な手仕事が生み出す、大切に使い続けたい、京都の暮らしの道具。 『クチポール』から新モデル「GOAブラックブラック」が登場。 キッチンのストレスが減った!毎日の料理の小さなストレスは道具で解消 広告 TAGS #キッチンツール #キッチン用品 #尾崎史江 #暮らしの道具・決定版。 #納得・満足!暮らしの道具。 #道具 HOME くらし 料理家・尾崎史江さんが愛用する、手早く美しく仕上げてくれる台所道具。