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【背中・お尻・腸もみ編】顔のケアは顔だけにあらず。

顔は一体、どこまで顔か? 人間の皮膚は一枚でつながってはいるが、それぞれのパーツがこんなに顔に響くとは……。そのケア法を紹介しましょう。

撮影・大嶋千尋 文・嶌 陽子

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「Aphrodite」エグゼクティブトレーナー 小塚愛美さん。「姿勢が自然ときれいになり、血行もよくなります」
「Aphrodite」エグゼクティブトレーナー 小塚愛美さん。「姿勢が自然ときれいになり、血行もよくなります」
1. 足を大きく開いて立ち、つま先と膝を外側に向ける。手を交差させ肩にのせる。
1. 足を大きく開いて立ち、つま先と膝を外側に向ける。手を交差させ肩にのせる。
2. 膝が足首より外側に出ないようにしてお尻を下ろしたら、元の位置に戻る。
2. 膝が足首より外側に出ないようにしてお尻を下ろしたら、元の位置に戻る。
1. うつ伏せの状態になり、両手と両足を上げ、できる範囲で床から離し、体を反らす。
1. うつ伏せの状態になり、両手と両足を上げ、できる範囲で床から離し、体を反らす。
2. 両肘を肩甲骨に寄せるようにして一気に下ろした後、ゆっくりと元の位置に戻す。
2. 両肘を肩甲骨に寄せるようにして一気に下ろした後、ゆっくりと元の位置に戻す。
1. 両手は肩幅に開き、両膝は自然に床につく。片方の足を少しお腹に近づける。
1. 両手は肩幅に開き、両膝は自然に床につく。片方の足を少しお腹に近づける。
2. 足の裏が天井を向くように引き上げる。膝と足首は90度になるように。
2. 足の裏が天井を向くように引き上げる。膝と足首は90度になるように。
1. 骨盤をまっすぐに立て椅子に座る。水の入ったペットボトルを両手に持ち、斜め上に上げる。
1. 骨盤をまっすぐに立て椅子に座る。水の入ったペットボトルを両手に持ち、斜め上に上げる。
2. 肩甲骨を寄せるようにして、両手を肩の位置まで下ろす。手を頭より前に出さないよう注意。
2. 肩甲骨を寄せるようにして、両手を肩の位置まで下ろす。手を頭より前に出さないよう注意。
日本養腸セラピー協会会長 真野わかさん「肌荒れは腸の不調のサインかもしれません」
日本養腸セラピー協会会長 真野わかさん「肌荒れは腸の不調のサインかもしれません」
胃で消化された食物の栄養分は、小腸で吸収される。その後、大腸で食物のカスから水分が吸収され、便が作られる。
胃で消化された食物の栄養分は、小腸で吸収される。その後、大腸で食物のカスから水分が吸収され、便が作られる。
1. 両手の3本の指を重ね、骨盤の右端の内側に当てて、息を吐きながら3〜5秒かけて押す。
1. 両手の3本の指を重ね、骨盤の右端の内側に当てて、息を吐きながら3〜5秒かけて押す。
2. 続いて、右側の肋骨の下部分に1と同様に手を当てて押す。手を離すタイミングで息を吸う。
2. 続いて、右側の肋骨の下部分に1と同様に手を当てて押す。手を離すタイミングで息を吸う。
3. おへそとみぞおちの間くらいの場所に手を置き、息を吐きながらゆっくりと圧をかける。
3. おへそとみぞおちの間くらいの場所に手を置き、息を吐きながらゆっくりと圧をかける。
4. 左側の肋骨の下部分に手を移動させ、同様に押す。指を立てて強く押しすぎないよう注意。
4. 左側の肋骨の下部分に手を移動させ、同様に押す。指を立てて強く押しすぎないよう注意。
5. 骨盤の左端の内側は直腸の手前にあるS状結腸の部分。ここは小さく円を描くように押しもむ。
5. 骨盤の左端の内側は直腸の手前にあるS状結腸の部分。ここは小さく円を描くように押しもむ。
両手でおへそを覆う。手の位置は動かさず、手首を軸に回して、自然な呼吸でゆっくり5〜10周。
両手でおへそを覆う。手の位置は動かさず、手首を軸に回して、自然な呼吸でゆっくり5〜10周。
腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれるのが発酵食品と食物繊維。真野さんがすすめるのは玄米、納豆、甘酒、味噌、アボカドやキウイ、玄米酵素など。「よく噛んで、毎食、腹八分目以下を目指しましょう」
腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれるのが発酵食品と食物繊維。真野さんがすすめるのは玄米、納豆、甘酒、味噌、アボカドやキウイ、玄米酵素など。「よく噛んで、毎食、腹八分目以下を目指しましょう」

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