からだ

年齢とともに変わりゆく髪、私はこう対処しています。【前編】

ヘアスタイルと違って、友人知人でも踏み込んで話す機会が少ないヘアケアの悩み。聞いてみるとみなさん独自の工夫をしています。
  • 撮影・青木和義、千葉 諭、三東サイ　文・鈴木智子

写真ギャラリー

（写真左）ヘッド内部に装着した炭酸美肌タブレットによりマイクロバブルと炭酸シャワーが同時に楽しめる。Sody シャワーヘッド 1万3750円（メディオン・リサーチ・ラボラトリーズ TEL：06-6392-2411） （写真右）天然生はちみつの吸湿性、親水性が頭皮と髪に潤いを与える。マイハニーレメディのオーガニックハニーケアトリートメント 190g 4,200円（http://myhoneyremedy.com）
錦織なつみ（にしこり・なつみ）●美容エッセイスト。ブログ「美容の手帖」（natsumi-beauty.com）で和の素材を使ったシンプルで効果的な様様な美容法を紹介している。
（写真左）塩と卵白のマッサージは、粒子の細かい天然塩大さじ2と卵1個分の卵白をよく混ぜて頭皮につけ、指の腹でまんべんなく揉む。卵白が残りやすいのでしっかりすすぐ。 （写真右）薄毛予防ふりかけの作り方は、乾燥ひじき10g、乾燥わかめ10g、小さく切っただしこんぶ（名刺大）をミルに入れ攪拌する。最後に黒ごまを加えて出来上がり。
山脇りこ（やまわき・りこ）●料理家。東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」を主宰。近著『酔っぱらってても作れる10分おつまみ』（KADOKAWA）が好評。
アミノ酸研究の第一人者、大谷勝氏監修のアミノ酸サプリ。アミノ酸の種類、配合量が絶妙。パワービューティー30袋入 8,500円（ショップチャンネル TEL：0120-000123）
真梨幸子（まり・ゆきこ）●作家。1月に幻冬舎から新刊『ご用命とあらばゆりかごからお墓まで』が発売に。「仕事を頑張る気をなくさせること請け合いのイヤミス」だそう。
抗酸化健康飲料水の開発から生まれたミネラル水、マザータッチNo.1500R。洗濯洗剤や入浴剤として使え、環境に優しい。購入は自然食品店などで。1L入りで1,500円ほど。
たなか・れいこ●料理家。食のギャラリー612代表。『腸がよろこぶ料理』『生きるための料理』（共にリトルモア）など著書多数。5月に朝日新聞出版から新刊の予定。
愛用しているのは京都・十三や（TEL：075-211-0498）のつげのくし。自宅用と携帯用2つのサイズを使い分けている。椿油でくしの手入れをした後はより髪がツヤツヤに。
松本志のぶ（まつもと・しのぶ）●元日本テレビアナウンサー。現在、『霞が関からお知らせします2018』『世界水紀行セレクション』（共にBS日テレ）に出演中。
リピートして2台目の、リジュヘアEx 1万9740円〈税込〉（IBSコーポレーション TEL：0120-59-1082）。微細振動と低速ブラシ振動の相乗効果で頭皮をクリアに洗い上げる。
山崎多賀子さん（やまざき・たかこ）●美容ジャーナリスト。女性誌などで美容記事を担当。また複数の病院で美容セミナーや乳房再建に関するおしゃべり会も開始。がん経験者としてアドバイスを。
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