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からだ

年齢とともに変わりゆく髪、私はこう対処しています。【前編】

ヘアスタイルと違って、友人知人でも踏み込んで話す機会が少ないヘアケアの悩み。聞いてみるとみなさん独自の工夫をしています。
  • 撮影・青木和義、千葉 諭、三東サイ 文・鈴木智子

マイクロバブルのお湯シャンプーでくせ毛を改善。 錦織なつみさん(美容エッセイスト)

(写真左)ヘッド内部に装着した炭酸美肌タブレットによりマイクロバブルと炭酸シャワーが同時に楽しめる。Sody シャワーヘッド 1万3750円(メディオン・リサーチ・ラボラトリーズ TEL:06-6392-2411) (写真右)天然生はちみつの吸湿性、親水性が頭皮と髪に潤いを与える。マイハニーレメディのオーガニックハニーケアトリートメント 190g 4,200円(http://myhoneyremedy.com)

ストレートパーマが必要なほどのくせ毛で、年齢とともに乾燥もしてさらに扱いにくく。そんな錦織さんの髪質を改善したのがお湯シャンプー。
「シャンプー剤は使わず、マイクロバブルを発生するシャワーヘッドでお湯を頭皮に当てるようにして洗うだけです。中に入っている炭酸タブレットの効果で、負担をかけずに洗い流すことができるんです。それまでヘアケア製品を駆使していたので最初は抵抗がありましたが、続けていたら頭皮も髪の状態もよくなって、ストレートパーマをかけずに済むようになりました」

髪の乾きには、非加熱のはちみつの酵素入りトリートメントで対処。
「水分が抜けやすい髪なのですが、内部まで潤いがいきわたって、しっとりとさらさらを両立した理想的な仕上がりになるんです。望みどおりの保湿力がありながらオーガニックというのも気に入っています」

錦織なつみ(にしこり・なつみ)●美容エッセイスト。ブログ「美容の手帖」(natsumi-beauty.com)で和の素材を使ったシンプルで効果的な様様な美容法を紹介している。

塩と卵白のマッサージと薄毛予防ふりかけでケア。 山脇りこさん(料理家)

(写真左)塩と卵白のマッサージは、粒子の細かい天然塩大さじ2と卵1個分の卵白をよく混ぜて頭皮につけ、指の腹でまんべんなく揉む。卵白が残りやすいのでしっかりすすぐ。 (写真右)薄毛予防ふりかけの作り方は、乾燥ひじき10g、乾燥わかめ10g、小さく切っただしこんぶ(名刺大)をミルに入れ攪拌する。最後に黒ごまを加えて出来上がり。

ヘアカラーやパーマをまめに繰り返していた母の姉妹が、みな晩年に薄毛で悩んでいたことから怖くなり、できる限り髪に負担をかけない、というのが山脇さんの予防法でありこだわり。
「パーマもカラーもほとんどしない、ドライヤーは最短で済ませブローはしない、整髪料はつけない、ショートにしてまめに髪をカットするというのを続けています。それと、塩と卵白のマッサージを3週に1度。これは母の同級生で70代にして真っ黒でふさふさな髪を維持している方が30年以上続けていると聞き、私も始めたんです」

そして内側からのケアとして薄毛予防ふりかけを摂ることも実践中。
「薄毛の悩みを克服した友人から教わりました。材料はひじき、こんぶ、わかめなど髪にいいといわれるものばかりです。ちょっと硬いので雑炊に入れたりスープに入れたり、おにぎりにまぶしたりして使います」

山脇りこ(やまわき・りこ)●料理家。東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」を主宰。近著『酔っぱらってても作れる10分おつまみ』(KADOKAWA)が好評。
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