年齢とともに変わりゆく髪、私はこう対処しています。【後編】
ヘアスタイルと違って、友人知人でも踏み込んで話す機会が少ないヘアケアの悩み。聞いてみるとみなさん独自の工夫をしています。
撮影・青木和義、千葉 諭、三東サイ 文・鈴木智子
相反するトラブルにはそれぞれに合ったケアで対処。 平松昭子さん(イラストレーター)
前髪の生え際と頭頂はハリコシがなくなり、サイドや衿足はバサバサ広がる。そんな2つのトラブルから平松さんを救ったのがアヴェダのヘアケア。
「シャンプー後に生え際と頭頂中心にインヴァティのスカルプ エッセンスを揉み込むようにマッサージします。乾燥と広がりには髪を濡らしてからダメージレメディのトリートメントを。続けていたらまとまりとボリューム感が出てきました。このままケアを続けて現状維持を目指します」
また、負担軽減のためひっつめ髪はやめ、アイロンをカーラーに。
髪と頭皮、さらに肌にもいいドライヤーを味方に。 荒木久美子さん(婚活トレーナー)
長年のカラーリングとアイロン、さらに年齢による変化でまとまりとツヤが悪化。そんな荒木さんの髪を救ったのがルーヴルドーの復元ドライヤー。
「熱ではなくて風で髪表面の水分を飛ばすので髪にダメージを与えず傷まないんです。さらにフィルターから出る育成光線が頭皮の血行を促し、髪もさらさらにしてくれます。イオンドライヤーとは違った軽やかな仕上がりもロングにはぴったり。さらにうれしいのが肌にも使えてハリ感を出してくれること。顔半分で試すと違いがわかります。もう手放せませんね」
『年齢とともに変わりゆく髪、私はこう対処しています。【前編】』はこちらからご覧ください。
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