「実は私自身、相当怒りっぽい性格でした。でも30代の時に、その怒りで周囲の人を傷つけていることに気づくようになり、怒り自体を研究したんです」と精神科医の名越康文さん。自分と、他者の怒りのパターンを知れば、もっと楽になるといいます。
からだ
自分の「怒り」のポイントを知って人間関係のストレスを軽くしたい人のための3つの記事。
何かと環境が新しくなる春。人間関係のストレスを抱える人も多いのでは? 心穏やかに人付き合いができる秘訣を、精神科医の名越康文さんに教わります。
- 文・クロワッサン オンライン編集部
1. 精神科医がレクチャー、人間関係のストレスと厄介な“怒り”のコントロール。
2. あなたの性格は何タイプ? 簡単なチェックで怒りのポイントを知る。
対人間のトラブルを減らしたいなら、性格分類で自分を俯瞰してみましょう。簡単なチェックのみで出来る、入門に最適の“類人猿タイプ分類”で、まずは自分の弱点を把握して。
3. 小まめに怒りをデトックスし、心を整える習慣をつける。
「私は今怒っています」とゆっくり声に出して5回唱える、公園のベンチなど、自分の心の浄化場所を見つけ、毎日通う…。小まめに怒りをデトックスし、心を整える習慣をつけるための10項目を名越さんがアドバイス。怒りを感じた瞬間にやれる、手軽な方法ばかりなので試してみて。
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