毎朝の「何食べる?」から解放。私たちは何年も固定メニューです!──エイジングデザイナー/薬膳料理研究家/ライター/バイオリニストの4名に聞いた朝ごはん
撮影・市原慶子 文・長谷川未緒
エイジングデザイナー・村木宏衣さんの朝ごはん
プロアスリートも愛用のスープで手軽に栄養補給
緑のドリンクはアミノ酸を摂取できる医源堂の「Re−program 1」。以前はプロテインを飲んでいましたが、アミノ酸のほうが胃に負担がかからず吸収しやすいので、こちらに。また、サプリメントに頼った時期もありましたが、肝臓や腎臓への負担が気になるため、近年、できるだけ食事から栄養を摂るよう心がけています。取り入れているのが緑のパックのVFOODS「Hスープ」。プロアスリートの愛用者も多いそう。約20種の有機野菜を食事で摂るのは大変ですが、スープなら手軽に続けられるのも魅力。腹持ちがよく手軽に食べられるバナナも定番。必要な栄養素を毎朝摂取することで、一日がリズムよく、快適に過ごせます。
薬膳料理研究家・小鮒ちふみさんの朝ごはん
胃がんをきっかけに、消化に良い食事で健康管理
昔ながらの食材を参考に海・山・畑のものを少しずつ食べています。基本は旬野菜の味噌汁と雑穀ご飯。疲れが出やすい時期はおかゆに替えます。20代にがんを患い胃のほとんどを切除していて、一度に食べられる量が限られているんです。7〜8時は東洋医学的に消化吸収力が高まるので、消化吸収力の弱い私に大切な時間ですが、容量を超えて食べると気分が悪くなってしまうことも。朝食次第で一日の行動まで左右されることを失敗から学んだため、今の自分にちょうどいい量を決めて、季節に合わせた食材を摂っています。食べるものが決まっていると、疲れていたり、調子が悪いときにも迷わず支度ができるのもありがたいです。
ライター・川原好恵さんの朝ごはん
野菜や果物を摂らなければというストレスから解放
グリーンスムージーの書籍制作に携わったことをきっかけに、緑黄色野菜(小松菜やほうれん草)と柑橘類、りんごか人参、バナナのスムージー生活を始めました。ミキサーにかけるだけなので、面倒くさがりの私でも無理なく続いています。朝食にこれらを摂るようになったことで、かつて感じていた「今日もちゃんと野菜が摂れなかった」といったストレスから解放され、昼食や夕食をおおらかな気持ちで楽しめるようになりました。果物や野菜は、季節で味が微妙に変わります。そのわずかな違いを感じるのも日々の楽しみ。一日の始まりに体内に入れる食物が野菜と果物というのは気持ちが良く、パワーがチャージされる感じがします。
バイオリニスト・千住真理子さんの朝ごはん
生卵パワーで風邪知らず、健康診断の数値も向上
体調を崩し、演奏会当日に点滴を受けながら演奏することがあり、「なんとしてもしっかりした体をつくろう」と、必ず卵を3つ食べると決めました。生卵は、どんなに忙しい朝でも、サプリメントのごとく一瞬で栄養を摂れます。時間がないときはそのまま飲むことも。ほかのメニューも、素早く栄養を摂れることを意識しています。朝食の固定化は脳ストレスを軽減しますし、卵を毎朝食べるようになって、風邪を引かなくなりました。コレステロールも心配しましたが、定期的に受けている血液検査で問題がないばかりか、さまざまな数値が優等生に。醤油を使わない代わりに、鮭フレークや海苔の佃煮などでのアレンジも楽しんでいます。
タレント・松本伊代さんの定番朝ごはんはこちらからご覧いただけます。
バレリーナ・雑賀淑子さんの定番朝ごはんはこちらからご覧いただけます。
エイジングデザイナー/薬膳料理研究家/ライター/バイオリニストの4名に聞いた定番朝ごはんはこちらからご覧いただけます。
『クロワッサン』1164号より
日除けや冷え対策にも便利なシアーカーディガン
コットン100%で軽くて涼しい素材ながら、日差しや冷房の冷えからもしっかり守ってくれるカーディガン。これから暑くなる季節に持っておきたい、心強い1枚です。
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