【ベネフィーク】うるおいめぐるケアでご機嫌に。 羽田美智子さんの美の習慣
撮影・天日恵美子(人)、久々江 満(商品) スタイリング・入江未悠(羽田さん)、白男川清美(倉田さん)、山本瑶奈(物) ヘア&メイク・木下 優(羽田さん)、小林太郎(倉田さん) 文・原 千乃
右:羽田美智子(はだ・みちこ)さん 俳優として数々の映画やドラマに出演。ECショップ「羽田甚商店」の店主を務めるほか、YouTube「羽田美智子のChange of Life」で更年期の悩みを毎週配信中
左:倉田真由美(くらた・まゆみ)さん 美容ジャーナリスト。17年続く本誌の巻頭連載でもおなじみ。35年以上の経験に裏打ちされた豊富な知識と的確な取材力で、常に最先端の美容情報を女性誌や新聞、講演などで発信
ベネフィークセラムとベネフィークデイバリアクリーム
「心身ネットワーク研究」への着目は30年以上。厳選された大地からの恵みとホリスティックなアプローチで美しさを育む「ベネフィーク」。生活やライフステージの変化に戸惑う大人世代の肌・からだ・心に寄り添うエイジングケア(*1)ブランドとして大きな信頼を集めている。そんなベネフィークの独自の美へのアプローチを、美容ジャーナリストの倉田真由美さんが様々な角度から探る連載の第4回。ゲストは俳優の羽田美智子さん。セラムを筆頭に、ベネフィークのスキンケアを愛用中という羽田さんに、歳を重ねたからこその美しさを楽しむために取り入れたい、包括的な「めぐりケア」について聞いた。
倉田真由美さん(以下、倉田) 羽田さんが20代の頃に出演されていた資生堂の化粧水のCM、今でもはっきり覚えています。なんてみずみずしく、清々しく、美しい人!と、本当に感動したんですよ。そして今日お会いして、30年以上経った今も、その時に羽田さんから感じた透明感や清潔感がちっとも揺らいでいないことに、さらに感動しました。これまでどんなお手入れをして、その肌印象を育ててこられたのでしょうか。ぜひ、教えていただきたいです。
羽田美智子さん(以下、羽田) そんなふうに身に余るお褒めの言葉を頂いてしまうと、堂々と告白するのが恥ずかしいのですが(笑)。実は20代の頃はけっこう肌にとって無茶なことばかりしていたんです。当時の照明は今より強い。その下で、肌にオイルを塗ったまま一日中演技をして、真っ黒に日焼けしてしまうことは日常茶飯事。撮影を終えて夕方に鏡を見たら、うっすらとシミができていたこともありました。でも、もとの肌が比較的丈夫だったせいか、特に大きなトラブルもなくて。だから日焼け後にエステに行ったり、それなりのメンテナンスはするものの、日々のスキンケアには割と無頓着でした。
倉田 そんな過酷な時代があったなんて、今の羽田さんの肌からは想像もできませんね。だけど、私も20代、30代を振り返ると、若い頃って回復力が高いから、多少、お手入れに手を抜いてもなんとかなっていた気がします。
羽田 まさにそれです。加えて、自然に年を重ねている素敵な先輩女性が周りにたくさんいて。彼女たちをお手本に、年齢の変化に抗うのではなく、むしろそれを楽しんで、魅力に変えていきたい、という気持ちもありました。だから、使うものやお手入れ方法も特にこだわりはなく、ごくごくベーシックなケアを重ねてきたのですが……。
ゆらぎ世代の肌のケアは “肌だけで”は追いつかない
倉田 でも、ある時期から、それだけでは足りない、と感じるようになったんですね。私も経験があるからわかります。更年期に差し掛かる50歳前後のことじゃないですか?
羽田 そうです。50代初め、肌の手触りがガラッと変わったんです。これまでのような、「跳ねる」ハリ感がなくなり、頼りなく緩んでいる。さすがにこれはまずいかも、といつもより丁寧にケアをしても、あまり効果を感じられず。ちょうどその頃受けた健康診断で、骨密度の低下を指摘されたのもあり、いよいよ更年期が訪れたのを実感しました。さらに父が亡くなり、自宅と実家を行き来する生活が始まったのもこの頃。体力的にも精神的にもきつい日々の中、それに呼応するように肌の調子もますますどんよりとしていきました。
倉田 わかります。からだの大きな変化だけでなく、仕事や家庭でも新たなタスクが出てくることで、常に忙しく、ストレスを感じやすいゆらぎ世代の女性共通の悩みですよね。
羽田 肌もからだも心も、すべてはつながっている、とよく言いますが、本当にそうだなあ、って。肌が不調だからといって、肌だけケアしていてもめぐっていかない感じがしたのはそのせいだったんですよね。だから、今の私に一番必要なのは、心身も含めた自分の「土台」を整え直すこと、と改めて生活習慣を見直すようにしました。
倉田 具体的には、どんなことを?
羽田 まずは食生活。これまではあまり考えずに出されたものやあるものをいただいていましたが、栄養のバランスを考えて、きちんと選ぶように。以前から好きだった納豆や麹などの発酵食品もより多く摂るようにしています。また、以前からの習慣だった朝のラジオ体操と夜のストレッチも継続中。更年期って1日ごとにからだの状態が変わるから、その日の健康状態をチェックし、どう対処するかを決めるのに、とても役に立っているんですよ。
倉田 私も50代になる少し前に大嫌いだった運動を始めたんですが、やってみると効果てきめん。年齢を重ねるごとに筋肉も関節も硬くなるから、足首を回すくらいの軽いストレッチをするだけでも、全然違うなあと実感しています。眠る前にすると、寝つきも良くなり、睡眠の質も上がる気がしています。
羽田 それ、私も感じます。睡眠もゆらぎ世代には大切だから、一石二鳥ですよね。こう考えてみると、食事、運動、睡眠って、健やかに心地よく生きるための基本中の基本。だから、きちんと続ければ自然と肌・からだ・心が心地よくめぐって、「土台」が整うのは当たり前のことですよね。
ホリスティックなケアで肌・からだ・心に良循環を
倉田 本当に。そして、肌・からだ・心の良循環を目指して試行錯誤する中で、出合ったのが、ベネフィークの「赤い実の美容液」だったのですね。
羽田 母の買い物の付き添いで訪れたベネフィークのカウンターでサンプルを頂いたのが最初でした。商品説明を聞いて、大地の美容成分(*2)が配合されていると知り、興味津々で早速使ってみたんです。すると、赤い粒が入ったプルプルのジェルがさっと肌になじんで、すぐにひたひたとした感じがしてびっくり。今の私にとって『これだ!』とビビッときましたね。例えば、ご飯は最初に入れる水で風味が変わるといわれているように、肌にとっても一番最初につけるものは大事にしたいんです。
倉田 「赤い実の美容液」ならではの実感ですね。しかも、美容液が肌になじんだ後に赤い粒が弾けて浸透する「時間差浸透処方」だから、うるおいが続くんですよ。
羽田 なるほど。私は透明ジェルのしっとりしているのにべたつかない感触や見るだけで気分も晴れる赤い粒の色も大好き。それに、何といっても香り。以前にアロマを学んでいたことがあるのですが、香りの心地よさは日々の気分にも影響します。癒やされるような清々しい香りに包まれてお手入れすると、疲れやストレスを忘れられる瞬間ってありますよね。こんなふうに肌だけでなく、心やからだまでめぐらせてくれる仕掛けがいっぱい。さらに、ゆらぎ世代になって「乾燥の種類まで変わってきたかも?」と感じる肌の変化に、うるおいを与えてくれるこの美容液は私の味方です。今では洗顔後に早くつけたい!とすぐに手に取ってしまうほど、クセになっているくらい(笑)。
毎日のケアで、うるおいのめぐりを無理なく整える
倉田 ゆらぎ世代の女性の心強い味方ですよね。セラム以外にもいくつかお気に入りがあると聞きましたが。
羽田 夏でも肌が冷たいくらい、とにかく冷え体質なので、ホットクレンジングジェルもクセになっています。つけた瞬間から感じるじわじわとした温かさと、セラムと同じ心地よい香りに包まれるから、クレンジングが義務ではなく楽しみになりました。メイクや毛穴汚れまでつるんと落とすのに、後肌がしっとりなのもいいですね。
倉田 私も愛用しているんですよ。次に使うセラムのなじみも良くなる気がして。エアコンの影響で肌が意外と冷えている夏にも使うといいですね。
羽田 そうそう。冷えも更年期の悩みのひとつですし「温め」はどんな季節にも大切なことですよね。
倉田 ほかにもお気に入り、あります?
羽田 最近、毎朝、頼りにしているのが、デイバリアクリームです。紫外線ケアとして使い始めたのですが、つけただけで肌がパッと一段明るくなるトーンアップ効果もあって。ドラマの撮影中はノーメイクで現場に入るので、これをつけておけば、薄化粧したように肌印象が整うから助かります。美容液のようなみずみずしいテクスチャーも本当に心地よくて。
倉田 防御機能もこだわり尽くされているんですよ。2層のバリア膜を肌の上に張りめぐらせるから、紫外線はもちろん、ブルーライトや赤外線までカットしてくれる。しかも、セラムやホットクレンジングジェルと同じ「大地の美容成分」と「大地の香気成分(*3)」配合だから、肌を守りつつ、ほかのベネフィークのスキンケアと同じで、包括的なケアも期待できるんです。
羽田 素晴らしい。今日、倉田さんとお話しして、肌・からだ・心の良循環を呼ぶ「土台」づくりの重要性を改めて感じました。ゆらぎ世代の肌や心身の変化も「土台」がしっかりしていれば、乗り切れると思うし、若い頃に憧れた先輩女性たちのような、魅力的な年の重ね方もできそうですね。
倉田 そうですよ。フランスでは「ワインと女性は時を経たもののほうが価値がある」という言葉があるそうです。肌という表面にも、心身という内面にも自然に響くベネフィークの力も借りて、ヴィンテージならではのまろやかで奥行きのある肌を目指しましょう。
羽田 ヴィンテージ! いい言葉ですね。次々に訪れる変化に戸惑うこともあるけれど、私、いろいろな経験を重ね、人の痛みもわかるようになった今の自分が一番好きなんです。だからそんな自分を誇れるように、ベネフィークのホリスティックケア、続けなくちゃ。
倉田 羽田さん、ありがとうございました。では、次回も肌やからだの生理学に基づいて設計されたベネフィークの美容メソッドをご紹介します。
*1 年齢に応じたうるおいケアのこと
*2 大地の美容成分(ナツメエキス、ケイヒエキス、オタネニンジンエキス、グリセリン:保湿)
*3 大地の香気成分(オレンジエレメント<天然精油>)
めぐりアップには、ライン使いもおすすめ
香りや使い心地にこだわった、ベネフィークのラインナップはほかにも。肌を整えるだけでなく、毎日のケア時間を心地よく満たしてくれる商品がそろう。化粧水と乳液は、肌状態や好みのテクスチャーに合わせて選べる各3種展開。
問合せ先
資生堂お客さま窓口
TEL:0120-81-4710(10時~17時/土・日・祝日を除く)