健康 フード ポリ袋ひとつ分、失敗知らず! 簡単味噌作りと、健康味噌汁レシピ。 その腸活力で今また見直されている味噌。誰でもトライできる手軽な作り方の提案です。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2022.12.03 撮影・吉澤健太 文・板倉みきこ 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 【下準備】大豆はさっと洗ってボウルに入れ、4倍量の水に浸して半日ほど置く。大豆が2倍以上に膨らめばOK。 1.ざるに上げて水を切り、圧力鍋に入れてかぶるくらいの水を加え、吹きこぼれないよう落とし蓋をする。 2.中火で蒸気が出るまで加圧し、弱火にして20分加圧。圧力鍋がなければ差し水をしつつ3~4時間煮る。 3.煮汁をしっかり切ってボウルに移し、煮汁を1カップ強取り置く。この煮汁はあとで混ぜる時に使う。 4.別のボウルに糀を入れ、手でもみほぐすようにしながら塊がなくなるまで、全体的に細かくする。 5.4に塩を加え、混ぜ合わせる。両手を使い、すり合わせるようにするとまんべんなく混ざる。 6.3の大豆が手で触れる温度になったら、温かいうちに手で握るように10分ほどつぶす。 7.人肌程度に冷めたら5を半量加えて混ぜ合わせ、煮汁を加えながら残りも入れ、さらによく混ぜる。 8.ほっぺたくらいの柔らかさになったら、空気を抜きながら直径10cmほどのボール状に丸める。 9.ポリ袋の口を折り返し、8を1つずつ手で押しつぶすように入れる。袋の隅までしっかり詰めて。 10.空気の層をつぶすよう全部詰めたら、ポリ袋の上から手で味噌を押さえ、空気を抜いてジッパーを閉じる。 11.日が当たらない涼しい場所で5〜6カ月保管。立てると省スペース。熟成中はカビが出ていないか確認。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 皮はパリッ、中はしっとり。失敗知らずのチキンソテー【上田淳子さんに教わるワンランク上の肉の焼き方】 痩せる、むくみ解消、便秘など、目的別味噌汁レシピ。 鶏肉のトマト塩麹煮とのっけごはん【藤井恵さんの発酵作り置きおかずレシピ】 広告 TAGS #グルメ #ポリ袋ひとつ分、失敗知らず!簡単味噌作りと、健康味噌汁レシピ。 #レシピ #健康レシピ #免疫力を上げる!腸活&発酵生活。 #味噌 #大豆 #発酵 #真藤舞衣子 #腸活 #腸活レシピ #腸活&発酵食で中から元気! HOME からだ ポリ袋ひとつ分、失敗知らず! 簡単味噌作りと、健康味噌汁レシピ。