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ポリ袋ひとつ分、失敗知らず! 簡単味噌作りと、健康味噌汁レシピ。

その腸活力で今また見直されている味噌。誰でもトライできる手軽な作り方の提案です。

撮影・吉澤健太 文・板倉みきこ

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ポリ袋ひとつ分、失敗知らず! 簡単味噌作りと、健康味噌汁レシピ。
【下準備】大豆はさっと洗ってボウルに入れ、4倍量の水に浸して半日ほど置く。大豆が2倍以上に膨らめばOK。
【下準備】大豆はさっと洗ってボウルに入れ、4倍量の水に浸して半日ほど置く。大豆が2倍以上に膨らめばOK。
1.ざるに上げて水を切り、圧力鍋に入れてかぶるくらいの水を加え、吹きこぼれないよう落とし蓋をする。
1.ざるに上げて水を切り、圧力鍋に入れてかぶるくらいの水を加え、吹きこぼれないよう落とし蓋をする。
2.中火で蒸気が出るまで加圧し、弱火にして20分加圧。圧力鍋がなければ差し水をしつつ3~4時間煮る。
2.中火で蒸気が出るまで加圧し、弱火にして20分加圧。圧力鍋がなければ差し水をしつつ3~4時間煮る。
3.煮汁をしっかり切ってボウルに移し、煮汁を1カップ強取り置く。この煮汁はあとで混ぜる時に使う。
3.煮汁をしっかり切ってボウルに移し、煮汁を1カップ強取り置く。この煮汁はあとで混ぜる時に使う。
4.別のボウルに糀を入れ、手でもみほぐすようにしながら塊がなくなるまで、全体的に細かくする。
4.別のボウルに糀を入れ、手でもみほぐすようにしながら塊がなくなるまで、全体的に細かくする。
5.4に塩を加え、混ぜ合わせる。両手を使い、すり合わせるようにするとまんべんなく混ざる。
5.4に塩を加え、混ぜ合わせる。両手を使い、すり合わせるようにするとまんべんなく混ざる。
6.3の大豆が手で触れる温度になったら、温かいうちに手で握るように10分ほどつぶす。
6.3の大豆が手で触れる温度になったら、温かいうちに手で握るように10分ほどつぶす。
7.人肌程度に冷めたら5を半量加えて混ぜ合わせ、煮汁を加えながら残りも入れ、さらによく混ぜる。
7.人肌程度に冷めたら5を半量加えて混ぜ合わせ、煮汁を加えながら残りも入れ、さらによく混ぜる。
8.ほっぺたくらいの柔らかさになったら、空気を抜きながら直径10cmほどのボール状に丸める。
8.ほっぺたくらいの柔らかさになったら、空気を抜きながら直径10cmほどのボール状に丸める。
9.ポリ袋の口を折り返し、8を1つずつ手で押しつぶすように入れる。袋の隅までしっかり詰めて。
9.ポリ袋の口を折り返し、8を1つずつ手で押しつぶすように入れる。袋の隅までしっかり詰めて。
10.空気の層をつぶすよう全部詰めたら、ポリ袋の上から手で味噌を押さえ、空気を抜いてジッパーを閉じる。
10.空気の層をつぶすよう全部詰めたら、ポリ袋の上から手で味噌を押さえ、空気を抜いてジッパーを閉じる。
11.日が当たらない涼しい場所で5〜6カ月保管。立てると省スペース。熟成中はカビが出ていないか確認。
11.日が当たらない涼しい場所で5〜6カ月保管。立てると省スペース。熟成中はカビが出ていないか確認。

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