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老舗納豆屋直伝!ひきわり納豆の料理レシピ3
小堀栄養納豆店の小堀勝子さんによると、挽き割り納豆はそのままでももちろん美味しく食べられるけど、料理にも合うとのこと。
そこで、簡単にできる納豆料理を教えていただきました。
ひきわり納豆は、粒が細かいぶん、調味料やほかの食材とよくなじみ、料理に取り入れやすいので、ぜひお試しあれ。
夏バテ対策そうめん

めんつゆに納豆で夏バテ知らずに。
作り方(1パック約1人分)
1.そうめんをゆでる。
2.めんつゆに、ひきわり納豆を加える。好みで、ミョウガやネギ、シソなどの薬味を加える。
山芋いらずのお好み焼き
作り方(1パック約2枚分)
1.お好み焼きの生地を作る。山芋のかわりに、よく混ぜたひきわり納豆を使う。
2.好みの具材と合わせ、焼く。ソースやかつおぶし、青のりなどをかけて食べる。
青菜と納豆のおひたし
作り方(1パック約2人分)
1.ゆでた青菜に、ひきわり納豆を混ぜる。
2.醤油、めんつゆ等好みの調味料で味付けする。小堀栄養納豆店がひきわり納豆を卸している病院で、実際に食べられているという料理。
どの食べ方も、ふだんの料理に足したり、食材を置き換えるだけ。ぜひ、気軽に取り入れて。
◎小堀栄養納豆店/東京都八王子市天神町3-2。創業から80年、現店主の小堀誠一さんは二代目。ひきわりのほか、経木納豆や小粒納豆も人気。
『クロワッサン』902号(2015年6月10日号)より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
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