フード 【葛西・西葛西で味の世界旅行】インド人の住む街。日本のインディアンタウン。 世界中の美食が集まる東京の中でも、異国情緒が濃厚に味わえる3つの街をクローズアップ。プチトリップ気分で、おいしい世界旅行に出かけよう。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.05.30 撮影・村上未知 文・嶺月香里 マップ製作・竹中聡司 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 写真ギャラリー 地図上★はインド料理店。駅前を中心に、住宅街にまで店が点在しているのがこのエリアの特徴。ビリヤニが美味、南インド専門、など各店に個性がありハシゴしたくなる。 インドで生まれた チャイニーズ! 右・とろみのある醤油仕立ての〈野菜マンチョウスープ〉(Full)450円、左・パラパラのバスマティライスを炒めた〈チキンシェズワン炒飯〉1,050円。パンチのある辛さでビリヤニとはまた違ったおいしさ。 〈海老マンチュリアン〉1,050円(すべて税込)。丸めた海老を天ぷらのように揚げ、ガーリックをきかせたチリソースで炒めたもの。 日本語堪能なスタッフが迎えてくれる。西葛西駅南口には本店『ムンバイキッチン』が。 名物のビリヤニを中心に、日替わり4種のカレー(魚、 肉、野菜、豆)、ライタ、チャパティ、スイーツと、店の魅力が一皿で味わえる〈ベリー・スペシャルセット〉1,600円(税込)。 インド食材も販売。レカさんがインドの布で縫製した洋服も並ぶ。 〈サブダナ・キチュディ〉500円(税込)。独特の食感がクセになる、クミンやナッツたっぷりのタピオカ炒めは、断食の日に食べるデトックスフードだそう。 「辛さ、甘さ、酸味の 調和を味わって。」笑顔に癒やされるママのレカさん。 選べるカレー3種とタンドール料理、ナンやパパド、ライス、紅茶がセットになった〈カルカッタターリー〉2,280円。 ミルクをスパイスと一緒に煮詰めて冷やし固めた自家製の〈クルフィ〉300円。濃厚なチャイのようなインド版ジェラート。 〈プレーン ドーサ・セット〉800円。米粉生地を発酵させて薄く焼いたドーサを、ぎゅっと味を凝縮させたトマト・ココナッツのチャツネ、サンバルにつけて味わう。 「バターチキン マサラも人気です。」紅茶の貿易商も営む店主のチャンドラニさん。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 江戸切子、どぜうなべ、舟遊び…粋で美味、江戸文化に触れる東京の秋。 大人の女が通えるサウナが続々登場。【東京のニュースなスポット】 気鋭のカメラマンが惚れ込む、東京の3つの絶景スポット。 おいしい思いやり (PR)「家族のために」と、ひとり自分をすり減らさないで。一つの解決策として「コープ・生協のお弁当宅配」をご提案します。 広告 TAGS #インディアンタウン #インド #カレー #味の世界旅行 #東京 #葛西 #西葛西 HOME くらし 【葛西・西葛西で味の世界旅行】インド人の住む街。日本のインディアンタウン。