フード 酒粕を使いやすくするためのゆるめ方、料理研究家のMakoさんに教わりました。 意外と使い方を知らない発酵食品の“酒粕”も、Makoさんの手にかかればあら不思議、甘美な大人スイーツに!まずは酒粕を使いやすくするためのゆるめ方から教わります。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2018.08.09 撮影・黒澤義教 料理製作、スタイリング・Mako 文・葛山あかね 写真ギャラリー 料理研究家 Makoさん 1. 板粕は親指の先ほどの大きさにちぎり、すり鉢に入れる。バラ粕の場合は重なり合っている部分をきちんとほぐすこと。 2. 熱湯をまわしかける。湯量は酒粕がかぶるくらいまで。湯を注いだら、箸などで軽く混ぜて全体をならすとよい。 3. そのまま人肌程度の温度になるまで置いておく。冷めすぎると逆に潰しにくく、質感が悪くなるので気をつけて。 4. 湯を捨て、なめらかになるまでする。酒粕がまだ硬ければ、2、3の手順を繰り返すか、レンジ(600W)で30〜40秒加熱する。 5. 完成イメージは白和えの衣くらいの柔らかさ。これで練粕ほどの状態に。この作業はハンドミキサーなどを使ってもOK。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 動脈硬化やもの忘れに。鮭とじゃがいもの和風酒粕スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 便秘やもの忘れに。枝豆の酒粕ポタージュ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 「牛こま肉ペッパーオイル漬け」と2つの展開料理【ぐっち夫婦の下味冷凍レシピ】。 広告 TAGS #Mako #お菓子 #スイーツ #レシピ #料理 #酒粕 HOME くらし 酒粕を使いやすくするためのゆるめ方、料理研究家のMakoさんに教わりました。