くらし

すっきりした甘みで胃もたれしない、満足感のある甘酒だれを使ったレシピ。

調味料に甘酒を取り入れると、調理は簡単になり、旨味が増すなどいいことがたくさん。具体的な方法を教えてもらった。
  • 撮影・清水朝子

【甘酒だれ】すっきりした甘みで胃もたれしない、満足感のある味わい。

「砂糖などの甘味をたくさん加えた市販品と比べ、甘酒をベースにしたたれはやさしい甘さで、すっきりした後味なのが特徴。麹の力で米を発酵させることで生まれる自然の甘みは、砂糖とは糖分の質が違い、切れがいいのです」

そのため、たれの味で覆って食べる感覚ではなく、素材の旨味がきちんと感じられる。とくに肉料理は、甘酒の働きが効果的に。
「炒めたときに、甘酒が浸透圧の関係で調味料を連れて肉の中に入ってくれる。見た目の色が薄いと思っても、味はじゅうぶん深くなっています。安い肉も、くさみやパサつきなく、おいしく調理できます」

すぐに熟成させた味になるのも、発酵調味料ならではの利点。
「同様の効果のある塩麹はしょっぱくて少ししか使えないけれど、甘酒だれなら麹をたくさん摂れますよ」

(左)ごまだれ
【材料(2人分)】
甘酒大さじ4 白練りごま大さじ4 醤油大さじ2 酢大さじ1 ラー油小さじ1/2

【作り方】
材料をすべて混ぜ合わせる。保存は冷蔵で約3日。

(右)焼肉のたれ
【材料(作りやすい分量・約400g)】
りんご1/4個 玉ねぎ1/4個 にんにく1かけ 生姜1かけ 甘酒100ml 醤油100ml 白すりごま大さじ1 ごま油大さじ1

【作り方】
1.
りんご、玉ねぎ、にんにく、生姜をすりおろす。
2. 鍋に1と甘酒、醤油を熱し、火を止め白すりごま、ごま油を加える。保存は冷蔵で約2週間。

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