「食料品は、スーパーで商品の入れ替えもあるのでブランドにこだわり過ぎないようにしていますが、これがベストと思ったら買い続けます。定番を決めておくと、買い物を家族に頼めるのも利点」
海苔は「三國屋」、バターは業務用の「カルピスバター」。同様に、ラップやホイル、ペーパー類も決まったブランドを。
くらし
石黒智子さんの工夫ある暮らし。冷蔵庫の収納スタイルを、他の場所にも応用して。【後編】
- 撮影・岩本慶三
【5】よく使う消耗品は定番を決めておく。
【6】詰め込み過ぎず常に適量を意識する。
隙間があればあるだけものを詰め込むのは、収納が使いにくくなる原因に。
「私はいつも容量の7割くらいを意識しています。冷蔵庫には、普段、冷蔵の必要がない米なども入れておけば、お歳暮などで冷蔵品が届いても米を外に出して7割に保てる。クローゼットの適量も、多過ぎず少な過ぎず、ハンガー16本です」
この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
人気記事ランキング
- 最新
- 週間
- 月間