【朝ごはん】高野豆腐の卵とじ丼/温玉とささ身の梅納豆丼──朝に必須の卵と大豆製品の簡単&おいしい食べ方
撮影・澤木央子 スタイリング・久保百合子 文・singt
「朝食は毎日食べることが基本ですが、なかでも夏は抜いてはダメ! 代謝のスイッチも入り、体が活動モードに切り替わるのです」
と、医師の姫野友美さんは言う。
「特に積極的に摂りたいのはたんぱく質。朝食で20gを目安に摂取することで筋肉の合成が最適化されます。また、夏に失われやすいビタミンB群とミネラルを補給するのも忘れずに」
たんぱく質に加えて、ビタミンBや鉄、マグネシウムも効率よく摂れる卵と大豆製品。これらをもとに、たんぱく質が20g以上摂れて必要な栄養素もおいしく補える、料理研究家、管理栄養士・近藤幸子さんによるアイデアを紹介。
高野豆腐の卵とじ丼
常温で長期保存ができる高野豆腐。「戻さずに使えるミニタイプのものは、忙しい朝に重宝します」(近藤幸子さん)
【材料(1人分)】
溶き卵…1個分
高野豆腐…20g
冷凍ほうれん草…50g
A[めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1、水…300ml]
削りがつお…5g
温かいご飯…適量
【作り方】
1. 鍋にAを入れて沸かし、高野豆腐、凍ったままのほうれん草を加え、弱めの中火で約3分煮る。削りがつおを加えて溶き卵を流し入れ、卵が半熟状になったら火を止める。
2. 器にご飯を盛り、①を汁ごとのせる。
温玉とささ身の梅納豆丼/フルーツヨーグルト
定番の納豆ご飯を、温玉とささ身でパワーアップ。植物性たんぱく質を手軽に補える豆乳ヨーグルトは朝に大活躍!
【材料(1人分)】
梅納豆丼
温泉卵…1個
納豆…1パック
鶏ささ身…1本(筋なし)
A[塩、砂糖…各少々]
梅肉…1/2個分
醤油…小さじ2
温かいご飯、青ねぎ…各適量
フルーツヨーグルト
豆乳ヨーグルト…100g
オレンジのむき身…1/4個分
ミックスナッツ…10g
【作り方】
1. ささ身は縦に1本切り目を入れて耐熱皿にのせ、Aをもみ込む。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で50秒〜1分加熱し、約3分おいて蒸らす。
2. ご飯を器に盛り、①を食べやすくほぐして20g分のせる。温泉卵、納豆、梅肉、好みで青ねぎの小口切りをのせ、醤油をかける。
3. 豆乳ヨーグルトにオレンジ、ナッツをのせる。
蒸し大豆と鮭のオープンオムレツ
スパイシーな香りが食欲を刺激する。オープンオムレツスタイルなら、具材を炒めて卵液を回し入れるだけで完成。
【材料(1人分)】
溶き卵…1個分
蒸し大豆…60g
鮭フレーク…20g
冷凍ブロッコリー…60g
バター…5g
A[塩ひとつまみ、カレー粉…小さじ1/2、醤油…小さじ1]
【作り方】
1. フライパンにバターを中火で熱し、大豆と凍ったままのブロッコリーを入れてさっと炒める。Aを加えてさっと混ぜる。
2. 溶き卵を流し入れて鮭フレークを散らし、卵が半熟状になったら火を止める。
『クロワッサン』1170号より
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