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美食ライターが通う、寛げてお土産も楽しみな京都の4つの和菓子店。

老舗、新店、有名店から知る人ぞ知る隠れ家まで。
旨い店がごまんとある街だからこそ知りたい、美食ライターの齋藤優子さんが京都でその店に通う理由。

撮影・福森クニヒロ、青木和義 文・齋藤優子

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麦代餅320円。農家から麦を代金としてもらっていたことからこの名に。
麦代餅320円。農家から麦を代金としてもらっていたことからこの名に。
作り立ての白玉と粒あんがのる、あんみつ700円。白蜜も。
作り立ての白玉と粒あんがのる、あんみつ700円。白蜜も。
かつら饅頭1個230円。もうひとつ食べたくなる饅頭にと、あっさりとしたこしあんを、素朴な皮で包んで小ぶりに。
かつら饅頭1個230円。もうひとつ食べたくなる饅頭にと、あっさりとしたこしあんを、素朴な皮で包んで小ぶりに。
美食ライターが通う、寛げてお土産も楽しみな京都の4つの和菓子店。
抹茶善哉990円。宇治・丸久小山園の抹茶と粒あんがひとつになった、飲むデザートのような甘味。作り立ての小ぶりの白玉は食感のアクセント。
抹茶善哉990円。宇治・丸久小山園の抹茶と粒あんがひとつになった、飲むデザートのような甘味。作り立ての小ぶりの白玉は食感のアクセント。
クリームあんみつ990円は蜜が選べる。写真は和三盆糖の蜜。
クリームあんみつ990円は蜜が選べる。写真は和三盆糖の蜜。
百貨店では手に入らない、丹波大納言小豆を使った、復刻の雲龍1棹2,160円が土産にできる。
百貨店では手に入らない、丹波大納言小豆を使った、復刻の雲龍1棹2,160円が土産にできる。
美食ライターが通う、寛げてお土産も楽しみな京都の4つの和菓子店。
3月の琥珀流し 桜花850円。本店は月替わりの蜜が2種あり、もうひとつは甘酒。蜜漬けした桜の花の塩漬けのほのかな塩けがいい。
3月の琥珀流し 桜花850円。本店は月替わりの蜜が2種あり、もうひとつは甘酒。蜜漬けした桜の花の塩漬けのほのかな塩けがいい。
春日地方の大粒を使用。大粒丹波大納言ぜんざい1,300円。
春日地方の大粒を使用。大粒丹波大納言ぜんざい1,300円。
背負い花籠に見立てたカステラ生地で、粒あんを包み、海苔をはさんだ花背1個216円~。
背負い花籠に見立てたカステラ生地で、粒あんを包み、海苔をはさんだ花背1個216円~。
美食ライターが通う、寛げてお土産も楽しみな京都の4つの和菓子店。
上・抹茶990円。左・季節の生菓子627円~。写真は3月後半の菓子で、遠く山に咲く桜を表した、きんとん製の遠桜660円。下は小倉あん。
上・抹茶990円。左・季節の生菓子627円~。写真は3月後半の菓子で、遠く山に咲く桜を表した、きんとん製の遠桜660円。下は小倉あん。
白小倉汁粉1、540円。ほかに御膳汁粉と小倉汁粉がある。
白小倉汁粉1、540円。ほかに御膳汁粉と小倉汁粉がある。
京都限定の小形羊羹、白味噌、黒豆黄粉は土産用で各292円。
京都限定の小形羊羹、白味噌、黒豆黄粉は土産用で各292円。
美食ライターが通う、寛げてお土産も楽しみな京都の4つの和菓子店。

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