【ホッとひと息編】くいしんぼうの「簡単でおいしい」３つのレシピ。

フルーツの香りとほどよい甘さでちょっと特別感のある炭酸水。

私がお酒を飲まないのと、最近は来客でも飲めない人が多いので、ノンアルコールドリンクが何もない!となったときにはこちらを。スライスしたフルーツにきび砂糖を少し多いかな?くらいの量を加えて混ぜる。そうすると数十秒で水分が出てくるので、フルーツごとグラスに入れ、炭酸水を注いでできあがり。もちろん漬けておくとよりなじみますが、即席でも充分おいしく、喜ばれます!

具材にもなっている手羽元からも旨みが加わり、滋味深いおいしさ。

土鍋に研いだ米1カップ、水4カップ、酒大さじ2、鶏ガラスープの素大さじ1、塩小さじ1を入れて混ぜ、手羽元6～8本をのせる。蓋をして中火で加熱し、煮立ったら火を弱め、30～40分炊く。千切り生姜やザーサイ、黒酢、万能ねぎの小口切りなどをのせて食べます。好みでラー油やナンプラーをふっても。水の量はあくまで目安です。ゆるいお粥が好みなら水を増やす、しっかりめが好みなら水を減らしてください。

キノコを数種混ぜると、より味わいも風味も増します。

好きなキノコと玉ねぎをバターで炒め、ハンドミキサーにかけます。それを牛乳や豆乳でのばすだけで、キノコの風味が香るポタージュスープに。