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極寒アマダイのふわふわ天ぷら&サクサク鱗スナック。

デザイナー、アートディレクターで釣り好きが高じてレシピ本まで出版した、大垣友紀惠さんに、とっておきの魚レシピを教わりました。

レシピ・大垣友紀惠 撮影・岩本慶三 料理製作・水橋美紀

極寒アマダイのふわふわ天ぷら&サクサク鱗スナック。
(ふわふわ天ぷら)寒さで増した甘みがさらに際立つように、身に塩と白こしょうをふって、冷蔵庫で15分休ませる。
(ふわふわ天ぷら)寒さで増した甘みがさらに際立つように、身に塩と白こしょうをふって、冷蔵庫で15分休ませる。
(サクサク鱗スナック)鱗がついたままの皮に、日本酒をふって湿らせ、揚げる直前に軽くぬぐう。鱗をしっかり立たせる秘訣。
(サクサク鱗スナック)鱗がついたままの皮に、日本酒をふって湿らせ、揚げる直前に軽くぬぐう。鱗をしっかり立たせる秘訣。
極寒アマダイのふわふわ天ぷら&サクサク鱗スナック。
(ふわふわ天ぷら)寒さで増した甘みがさらに際立つように、身に塩と白こしょうをふって、冷蔵庫で15分休ませる。
(サクサク鱗スナック)鱗がついたままの皮に、日本酒をふって湿らせ、揚げる直前に軽くぬぐう。鱗をしっかり立たせる秘訣。

【作り方(ふわふわ天ぷら)】
アマダイは鱗をつけたまま皮をはがし、身を1.5cm幅に切る。
身に塩、白こしょうをふり、キッチンペーパーで挟み、冷蔵庫で15分置く。
てんぷら粉を水で溶いて衣を作り、身を絡ませる。
揚げ油を180度に熱し、カラッと揚げる。

【作り方(サクサク鱗スナック)】
上記の鱗がついたままのアマダイの皮を、キッチンバサミで3×4cmの大きさに切る。
皮に塩とこしょうで下味をつけ、日本酒を少しかけて湿らせておく。
揚げる直前にキッチンペーパーで水けを取る。
170度に熱した油で素揚げする。30秒くらいでひっくり返し、カリッとするまで待ったら、引き上げて油を切る。

  • 大垣友紀惠

    大垣友紀惠 さん (おおがき・ゆきえ)

    デザイナー、アートディレクター

    千葉県生まれ。デザインの第一線で活躍中。魚を釣って食べる趣味が極まり、『一生幸せになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科』刊行。

『クロワッサン』1081号より

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