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天然秋鮭のねぎま串焼き。バターと味噌で心もホクホク。

デザイナー、アートディレクターで釣り好きが高じてレシピ本まで出版した、大垣友紀惠さんに、とっておきの魚レシピを教わりました。

レシピ・大垣友紀惠 撮影・岩本慶三 料理製作・水橋美紀

天然秋鮭のねぎま串焼き。バターと味噌で心もホクホク。
味噌のコク、バターの脂と秋鮭のホクホク感とは好相性。バターが固い場合はレンジで加熱して緩めるといい。
味噌のコク、バターの脂と秋鮭のホクホク感とは好相性。バターが固い場合はレンジで加熱して緩めるといい。
天然秋鮭のねぎま串焼き。バターと味噌で心もホクホク。
味噌のコク、バターの脂と秋鮭のホクホク感とは好相性。バターが固い場合はレンジで加熱して緩めるといい。

【作り方】
生の秋鮭の身から皮をはがす。
身全体に塩を適量ふり、キッチンペーパーに包んで冷蔵庫で15分置く。
味噌だれを2種類用意(信州味噌や仙台味噌など中辛~辛口の味噌、甘口の西京味噌を、それぞれ同量のバターと混ぜる)。
冷蔵庫から鮭を出し、3×4cmくらいに切る。
長ねぎは4cm長さに切る。
一串に鮭3つ、長ねぎ2つを交互に刺し、グリルで焼く。
9割焼けたら、2種類の味噌だれをそれぞれ塗り、軽く焦げ色がつく程度に仕上げる。

  • 大垣友紀惠

    大垣友紀惠 さん (おおがき・ゆきえ)

    デザイナー、アートディレクター

    千葉県生まれ。デザインの第一線で活躍中。魚を釣って食べる趣味が極まり、『一生幸せになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科』刊行。

『クロワッサン』1081号より

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