くらし

2023年1月のラッキーデーカレンダー。幸運日ベスト3を発表!

ご利益専門家の藤本宏人さんが、さまざまな暦の重なりを読み解き、導き出した1月の幸運日ベスト3を発表! 
その日におすすめの行動もチェックして、予定を立てるときの参考にしよう。
  • 撮影・安田光優 イラストレーション・佐々木一澄 文・黒澤 彩

【一月】

【1月6日】天赦日、一粒万倍日など '23年で一番パワフルな吉日。

一年を通じて、最上位の大吉祥日となるこの日。天赦日と一粒万倍日が重なるのに加え、スタートアップに強力な支援がつく「甲子(きのえね)」、鬼宿日、天恩日などでもあり、稀に見る強力な日。「新しいことへの挑戦や仕事始めにもうってつけですが、あまりにも勢いがつきすぎると、バランスを崩してしまうので注意しましょう」(藤本さん)

【1月3日】初詣はこの日に! 年初の願いが力になる。

2023年最初の大安吉日。しかも、神吉日、大明日、母倉日がいい傾向で重なる大吉日とあって、三が日のなかでも最もお参りにふさわしい日に。元日にお参りに行けなかったなら、この日がおすすめ。また、年初らしく自分の願いを明確にするのもいいそう。「その願いが、一年を通じてあなたを支えてくれる力になります」

【1月9日】祝日の喧騒ではなく穏やかな場に身を置く。

成人の日は、一粒万倍日、大安、神吉日、十二直の「満(みつ)」と重なり、またしても大吉日。卯年で、十干十二支の「丁卯(ひのとう)」の日というところから、好きな場所で可愛いものを楽しむと、いい運気を招くことができる。「喧騒に身を置くと運気が下がってしまう日でもあるので、気の合う友だちと、静かで穏やかな環境で過ごしてください」

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スピリチュアリスト江原啓之さんの幸運を呼び込む家事など、2023年、縁起のいいモノと場所の最新情報をたっぷりお届け。
藤本宏人

藤本宏人 さん (ふじもと・ひろと)

「ご利益」専門家

伝統のご利益を研究する「日本良学」代表。「ご利益1万倍のこよみメール」を毎日配信。著書に『365日のご利益大全』(サンマーク出版)。

『クロワッサン』1084号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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