くらし

とにかく物を減らすこと! IKKOさんの整理整頓の美学とは。【編集部こぼれ話】

8月10日発売の『クロワッサン』1075号「捨てて、整えて! スッキリ暮らす。」特集号のこぼれ話をお届けします。

本誌1069号「冷蔵冷凍の新常識!」で美しい冷蔵庫を披露していただいたIKKOさん(⇒記事はこちら)

前回の担当者から、あの広いお家で冷蔵庫だけの取材はもったいなかった、あの素晴らしい空間をもっと取材するべきだ!と聞いてはいました。しかし、こんなに早くこの機会が訪れるとは。

「捨てて、整えて! スッキリ暮らす。」のテーマに、IKKOさんほどぴったりの人はいませんでした…。

6月某日、都内一等地のIKKOさんの家にお邪魔した私たち。ゴージャスなゴールドや赤のソファや、シャンデリア、大きなペルシャ絨毯などに圧倒されながらも、驚いたのは生活感のあるものがまるでないこと。そして、どの引き出しもすっきりとして、中はものが入っていなくてガラガラ。

何でもかんでも引き出しの中にものを詰め込んだら悪い気が溜まるのよ。何も入っていない引き出しをつくらなきゃ」とIKKOさん。へええー私は、引き出しの中にできるだけあるものを詰め込もうとしていましたが…。

「ともかく、ものを減らすこと。そうすれば無駄が出ないのよ。ストックはしない。買っておこう、はだめよ。買ったことを忘れてまたもう一度買うことになる。そして床の見えにくい場所にものを置かないこと。そうすると、掃除もしやすいのよ」。

はああ、もう心が痛い。床にものを置いてしまうのもそもそも引き出しがいっぱいだから。ものをともかく減らさなきゃいけないんですね。

デッドスペースにものを置いていると害虫がくるわよ。でもね、きれいな水の流れには鮎が来るの。家を片づけていると、家は自分を守ってくれる。整理整頓してあると、いいことがたくさんあるわよ」。

心を入れ替えて、今回からぐぐっと持ちものを減らします。もう着ていない洋服や本も整理する! 今回は、心に強く誓った取材になりました。(編集K)

IKKOさん宅の引き出しや棚は、余裕のあるスッキリとした収納スペースに。悪い気を溜めない、という意識の高さ、ぜひ見習いたい。

8月10日発売の『クロワッサン』最新号は「捨てて、整えて!スッキリ暮らす。」

とにかく物を減らし必要最低限だけ残す、そんなミニマリストになる必要はないと思うのです。片づけるという作業は、自分の生活をいかに快適に、気持ちよくするか、にほかなりません。
人それぞれ必要なもの、大切なものは違うはず。だから、片づけや整理のやり方もいろいろあっていい。
大切なのは、そのスッキリを無理なく続けること。まずは暮らし上手の話に耳を傾けて。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。