くらし

チェリーと赤い野菜のサラダ【内田真美さんのレシピ】

果汁たっぷりのフルーツサラダはテーブルを華やかに、豊かにしてくれる立役者。
ハーブや野菜との新鮮な組み合わせで、果物の可能性に開眼しますよ。
  • 撮影・黒澤義教 スタイリング・矢口紀子 文・松本あかね

食卓の格を上げるサイドディッシュ。 生ハムと合わせても。

日本のさくらんぼはもちろん、手頃な値段のアメリカンチェリーでも美味。「少し単調なチェリーの甘みをラディッシュとトレビスの苦味で引き締めます。焼いた肉にのせて果汁たっぷりのソースとしてもおいしい」

【材料(2人分)】
ラディッシュ 3株
トレビス 4枚
チェリー 20粒
オリーブオイル 大さじ1
赤ワインビネガー 大さじ1
バルサミコ 小さじ1 
塩(できれば結晶塩)小さじ1/2
黒こしょう 適量

【作り方】
1.ラディッシュは薄切りにし、トレビスは手でちぎって共に水にさらしておく。チェリーは変色しやすいので直前に種を抜き、半分に切る。
2.ボウルに水気をよく切ったラディッシュとトレビスを入れ、オリーブオイルを加え、全体にコーティングするように混ぜ合わせる。赤ワインビネガー、バルサミコ、塩、こしょうを加え、さっくりと混ぜ合わせる。最後にチェリーを加え、全体を合わせ、器に盛り付ける。

「フルーツのサラダのいいところは、果物の甘みと酸味がドレッシングの役割を担ってくれるところ」

と内田真美さん。そこに少しの塩とハーブなどで香りを足せば、フレッシュジュースならぬフレッシュドレッシングが口の中に広がるという算段。組み合わせる野菜は、旬が同じものどうしだと相性よくまとまる。

「甘酢和えの感覚でいただけますし、余分な脂っぽさを打ち消すので焼いた肉の付け合わせにもぴったり。明るい時間に始まるディナーに果物のサラダとシャンパンがあれば最高ですね」

内田真美

内田真美 さん (うちだ・まみ)

料理研究家

雑誌、書籍、広告の分野で活躍。自身の美学が詰まったレシピは各所から信頼が厚い。近著『高加水生地の粉ものレッスン』。

『クロワッサン』1071号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。