くらし

市川染五郎さんが歌舞伎座で初の主演。『魂を削るような表現をしたい。尊敬する祖父のように』

市川染五郎さんが六月大歌舞伎(6月2日初日)で初の主演を勤めることになった。演目は『信康』。歌舞伎座では約26年ぶりに上演される演目だ。染五郎さん演じる徳川信康は、家康の嫡男。その才気ゆえに天下統一目前の織田信長に警戒され、非業の最期をたどる人物だ。家の存続という第一義と親子の情の間で苦しむ家康を演じるのは祖父・松本白鸚。祖父と孫の共演にも注目が集まる。先日行われた記者発表会の模様をレポート!
  • 文・クロワッサン オンライン編集部
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