(1) 動きのある写真がぶれて上手に撮れない。
(2)カメラを向けるとプイッと逃げてしまう。
(3) 明るいと黒目が細くなって目つきが悪い。
(1) 動きのある写真がぶれて上手に撮れない。
(2)カメラを向けるとプイッと逃げてしまう。
(3) 明るいと黒目が細くなって目つきが悪い。
カメラから逃げたり、動きがすばしこくてきれいに撮れないという悩みは、まさに猫好きのあるある。清水さんいわく、ぶれを防ぐには明るい場所で撮ることが必須だ。
「その際、自分の影が入らないように気をつけて。横から光が差す場所なら影になりにくく、動くシーンもきれいに写せますよ」
そっぽを向いてしまう時は、無理に自分の目線で追いかけないのもコツ。画面を覗かず、スマホだけをそっと回り込ませると、案外逃げずにうまく撮れるそう。慣れてくれば、飼い主を意識していない無防備な表情を捉えることも可。
「瞳孔が細くなるのも、猫の愛らしさのひとつ。おすすめは下からの角度です。猫特有の口元のかわいさが強調されて愛嬌のある顔に」
(1) 明るい場所に移動して影を作らないように。
(2)ノーファインダーで回り込んで撮ってみる。
(3)細い黒目でも下からあおるとかわいい感じに。
\これはお墨付き!/
\もっとかわいく! 撮れました。/
『クロワッサン』1056号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。