くらし

『ブランシェ・ショコラ』が「至極のカレ・オ・ショコラ」を予約販売開始。

1日8席の“ハレの日限定”レストラン『unis』の薬師神陸シェフを起用した、高級スイーツブランド『ブランシェ・ショコラ』の第三弾となる「至極のカレ・オ・ショコラ」がオンラインショップで予約販売受付中。
「至極のカレ・オ・ショコラ」断面
「至極のカレ・オ・ショコラ」外観
北海道中央南部にある日高山脈の麓、十勝清水町に広がる牧場「あすなろファーミング」。広大で豊かな土地を活かし、土づくりからスタート。牛にできる限りストレスを与えない放し飼いで、良質な牧草のみを餌とした日本では珍しいグラスフェッドが特徴。
あすなろファーミングの牛乳は、真っ白ではなくバターのようなほのかに黄色味を帯びた色合い。
一番上のミルクガナッシュには、その優しい色彩反映されている。一般的に生クリームを使用するガナッシュだが、牛乳で作ることでサラリとしたなめらかな口溶けを実現。リッチなミルクの風味が口いっぱいに広がる。

「カレ・オ・ショコラ」は、テリーヌよりもしっとり濃厚で、生チョコよりも重くなく舌触りなめらかな新食感のスイーツ。固定概念にとらわれず、日本の良質な素材を軸に、風味・食感・素材・デザインの 4つにこだわり、口に運ぶまでの感動、食べた時の驚き、シェアする喜びをトータルで設計。
シリーズ第三弾の「至極のカレ・オ・ショコラ」は、ショコラの基本の材料となるミルクにフォーカス。主役となるミルクは濃厚な風味と、さわやかなのど越しが特徴の北海道・十勝「あすなろファーミング」のグラスフェッド牛乳を使用。
真っ白なホワイトチョコレートに包まれた「至極のカレ・オ・ショコラ」は、下からブラウニー、ミルクチョコレート、ホワイトガナッシュが1:2:3の比率で構成され、カットすると美しい断面が現れる。牛乳本来の風味やコクを大切に、ブラウニーは脇役に徹し、あわせるチョコレートは、上質なフランス産を厳選。上から下にかけて、儚く溶けるようなやわらかさからしっとり濃厚な食感に変化。表面は厚さ1mmにも満たない繊細なパール状のホワイトチョコレートをコーティング。
素材や製法にこだわり、手に取った時の喜び、開けた瞬間の驚き、カットした時の高揚感、味わいへの感動など、そこから生まれる時間も“至極”であって欲しいという思いがこめられている。3層のショコラがもたらす多彩な感情を、大切な人と楽しんで。

「至極のカレ・オ・ショコラ GIFT BOX」(4,980円、約2~4名向け/サイズ:縦6.5×横6.5×高6.5、GIFT BOX:縦10.2×横10.2×高10.2(cm))
「至極のカレ・オ・ショコラ ECO BOX」(3,980円、約2〜4名様向け/サイズ縦:6.5×横6.5×高6.5、ECO BOX:縦6.7×横6.7×高6.7(cm))

一からデザインしたパッケージは、マット加工された表面に金箔の箔押し加工を施すことで、「カレ・オ・ショコラ」が持つ繊細さを表現しつつ、ラグジュアリーで重厚感のあるノーブルな世界観を表現。ジュエリーボックスを開けたときの驚きのように、箱を開けた瞬間に幸福感を感じて欲しいという思いからジュエリーボックスをイメージしたデザインに仕上げた。
ミニマルながらグラフィカルなデザインは、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への贈りものにしても、誰かとシェアするにもぴったり。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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