やまめさん、ありがとうございます。
否定されると嫌な気持ちになりますよね。
世の中には人を否定することで
自分が上になった気がする人がいるんです。
あ、その方にお会いしてないので
まさにそう!と断定しているわけでなく
あくまでも可能性としてあてはまるかどうか
考えてみてください。
否定のなかには
「嫉妬」という感情が含まれていることがあります。
やまめさんは、自分で「自信のなさそうな見た目」とおっしゃっていますが
それでも、やまめさんが「上司に好かれている」
「仕事ができる」「若い」「旦那さんがかっこいい(地位がある)」など
なにか相手が嫉妬する要素を持っている場合は
「なんであんな自信なさそうでおとなしいのに!
わたしのほうが上なのに!」と思って嫉妬します。
そうなるとどうしても言動で
「わたしが上」と表現したくなり、それが相手を否定することと
イコールになってきます。
髪伸ばしたら?という意見も
そういう場合においては
「もっと長いと今よりきれい!」というポジティブなものでなく
「今の髪型似合ってないよ」というネガティブなニュアンスが
含まれてしまいます。
よって、やまめさんが
気分悪くなってしまいます。
もちろん「嫉妬」でない場合もありますが
「自信のなさそうな見た目」が
相手をより強くしてしまうのです。
あとは、やまめさんも
否定的な言葉に、以前より敏感になっていませんか?
気にするとあえてそれを探してしまうように
意識が向いてしまいます。
ほっとけ、そんな人!
無視、無視、無視、本当はそうして欲しいです(笑)。
さて、とはいえ対処法を。
1、距離を置く
2、1ができない場合は
「否定的なことを言う人」だから
またか〜〜という程度に受け流す。
いちいち気にしない
言われたらめっちゃ明るい笑顔で
「あ〜〜さすがの指摘!胸にひびくわ〜」と言えたら最高。
3、これがもっともよい方法
自信のある態度になること。
背筋を伸ばして、まっすぐ相手を見る
「そう思わない」とはっきり言う
など、難しいかもしれないけれど
ここが改善すると、否定してくる人が激減します。
弱い人や攻撃して来なそうな人に人は強くなるのです。
だから態度だけでも毅然とする。
難しいこと言っているかもしれないけれど
自分を変えることが実はいちばん手っ取り早いのです。
どうかめげずに立ち向かってください!