くらし

魚、自然、北陸の神秘、富山の休日。

新幹線開通前は、東京から片道4時間の旅だった。それが今では半分に。富山といえば魚。が、お楽しみはほかにも。1泊で好きになる、この街の楽しみ方。
  • 撮影・青木和義　イラストレーション・おおさわゆう　地図製作・竹中聡司

写真ギャラリー

ソーヴィニヨンブランとシャルドネの葡萄畑は収穫済み。
「農園の雑草を食べるのがボクの仕事。」
木々に囲まれたレストラン。宿泊ができるゲストハウスも併設。
「ワインは常に意識する」というシェフの渡邉隆二さんの氷見鱸（すずき）の蒸し料理。
セラーには、白、赤、4つの品種が眠る。
レストラン内観。富山湾に向いた窓。
オープン席もあるレストラン『エヴー』。
女性に人気のオムライスとデザートのシャーベット。
環水公園
ライトレールが目の前を走る都会的な佇まい。
客室ではウエルカムベアがお出迎え。
甘エビ、連子鯛（れんこだい）など、旬の地魚10かんにぎりは3,000円。『ミシュランガイド（ビブグルマン）』掲載店。
2代目と店内。
料理は上から、富山名物のげんげ汁、刺し身の盛り合わせ、おでん。日本酒は女性に人気の「玉旭エコーズ」も扱う。
（C）藤子プロ
14歳の時に描いたとされる肉筆の漫画冊子『妖怪島』。すでにこなれたタッチの作品は116ページにも及ぶ。（C）藤子プロ
藤子・F・不二雄さん。ギャラリーでは1年に1回テーマを設け、原画などを飾る特別展も開催。
化学調味料が苦手なこちらのオーナーの意向で、フードはオーガニック。紅ズワイガニのサンドイッチはセットで2,000円。
上から見ると六角形の形をした建物。コンセプトは落ち着いて話ができる、大人がくつろげる場。
人気のもつ煮 込みうどん900円 （税込み）。
おみやげ用もある。
新商品のカレーもつ煮込みうどんも一日限定50食で展開中。この日は早々に売り切れの札が。
はみ出た岬の突端は……。
幹の直径2メートル、全長10メートル、埋没2000年の巨木林。
海面の船の上に逆さまに浮かぶ船の影。魚津ではこの“上位蜃気楼”がよく観測される。ちなみに上の浮いた岬は“下位蜃気楼”だそう。
こちらは実際に触ることができる埋没林の展示。同館は、パワースポットとも呼ばれることが多い。
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TAGS
#冬から春の、一泊旅行。 #北陸 #国内旅行 #富山 #旅 #旅行

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