くらし

【和田裕美のお悩み相談】SNSでネガティブ発言を繰り返す友人との接し方がわかりません。

外資系教育会社でのフルコミッション営業で世界142カ国中第2位の成績を収めたキャリアを持つ和田裕美さんが読者の悩みに答える連載。今回は友人のSNSに疲れてしまった30代の女性からの相談です。

<お悩み>
友人がSNSでネガティブ炸裂させています。
さみしい、(ストレスで)過食気味、友達が楽しそうでうらやましい……といった内容を投稿していたのですが、最近はネガティブが加速。
(自分が)デブ、誰にも選ばれない、生きている意味がない、死ぬ勇気がないから早く寿命が来てほしい……など、あまりの内容に、自分もつられて暗くなりそうと、とうとうその子のSNSをミュートしてしまいました。
もっと近しい友人に至っては、グループLINEにその子が投稿してもほとんどの子が既読にしても返信はしないと言っていました(アドバイスをしてあげても、聞く耳持たないのも原因かと思われます)。
デブと言っているのは本人だけで、スレンダーだし、見た目も可愛いです。そしてユーモアのセンスもあっておしゃれなのに、どうしてかこじらせてしまいました。 本来はミュートせず、コミュニケーションを取ったり、遊びに誘ってあげたりしたいところですが、彼女のネガティブに打ち勝てるほど体力・気力に自信がありません。このまま静観しているのが友人として正しいでしょうか?(洗濯バサミ/女性/ OL、30代半ば。独身。) 

和田裕美さんの回答

洗濯バサミさん、ありがとうございます。

ネガティブ炸裂友人、とってもきつそうです。
わたしなら全力で逃げます。
自分の人生の時間を大事にしたいからです。

そのことで「わたしは冷たい」と自分を責めないでください。
自分を大切にすることに引け目を感じないでください。

きっと彼女は
「そんなことないよ」という言葉を何度言われても
足りないんです。そして
そうしてネガティブを発信して
かまってもらうことを「愛されている」と
勘違いしているのです。だから
「そんなことしていたら人が離れていく」ということを
教えてあげることがなによりのやさしさだとわたしは思います。

マイナスの人には
マイナスで受けないで
できるだけポジティブな状態で受けてください。
またネガティブ発言していたら
マイナスを受けてしまって疲れるので
跳ね返すのです。

「今度ネガ吐いていたら
 わたし、怒るからね!!」
と言って笑って対応するなどです。

本当の優しさは、そこに反応しないということですね。
それが自分の最高の優しさだと今は感じてもらえないけど
未来においては最高の優しさなんだっていうことを
自分の心の中に思って
罪悪感を持たずに距離を置かれたらどうかなと思います。

和田裕美(わだひろみ)●作家・営業コンサルタント。京都生まれ。京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。書籍だけでなくラジオや会員サービス「パワースクール」など各種メディアで情報発信中。代表作に、『人に好かれる話し方』、『世界№2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』等。新刊に『稼げる技術』(ダイヤモンド社)、『タカラモノ』(双葉文庫)など。
⇒ 公式サイト

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