くらし カルチャー タフでかっこいい、成熟を体現する3人の女たち 親子に夫婦、仕事の人間関係、これからの生き方。悩んで壁にぶつかった時は活字の世界へ。思いもよらぬ示唆やヒントにきっと出合える。ジャーナリストの島﨑今日子さんに聞いた。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.09.30 撮影・黒川ひろみ 文・日高むつみ 真空保存容器ってすごい! (#PR)食材が長持ち、冷蔵庫もスッキリ! 写真ギャラリー 『楽老抄』幼い頃の思い出や、母と夫との生活、文学仲間のこと、古典への想いなどを縦横無尽に語りつつ年を重ねる妙味を飄々と綴る随筆。「老いることの愉しみを教えてくれる一冊」。580円(集英社)。 『ヴィオラ母さん』漫画『テルマエ・ロマエ』の作者が、母・リョウコについて綴ったエッ セイ漫画。音楽と娘と自身の人生を愛する“規格外”の母から学んだ、ブレない人生の歩き方を知る。1,300円(文藝春秋)。 『この星は、私の星じゃない』著者がこの10年の間に綴ってきた文章や対談、往復書簡を収録。女性としての自分を認めて生きること、東日本大震災や沖縄の基地問題、子どもの虐待死などに向き合う一冊。2,400円(岩波書店)。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 『扉の向う側』著者、ヤマザキマリさんインタビュー。「愛すべき側面を持つ人の姿は絵になります」 『祖母姫、ロンドンへ行く!』著者、椹野道流さんインタビュー。「祖母と旅した経験が、母のケアに役立ちました」 『最愛の』著者、上田岳弘さんインタビュー。「最愛の、の先に何を思い浮かべますか?」 常にうるおい満タンの肌に。 倉田真由美さんがおすすめする “ゲル美容”。 (#PR)「乾燥や外的ダメージから守ってくれる心強さがある」 広告 TAGS #ヤマザキマリ #人生100年時代のしなやかな生き方 #女の生きざま #島﨑今日子 #本 #田中美津 #田辺聖子 HOME くらし タフでかっこいい、成熟を体現する3人の女たち