くらし

毎日食べたい卵焼き【渡辺俊美さんのレシピ】

毎日食べたい卵焼き。柔軟な発想で味のバリエーションは無限に広がります。渡辺俊美さん考案、10の卵焼きを紹介。
  • 撮影・小林キユウ　スタイリング・矢口紀子

写真ギャラリー

「鉄製の卵焼き器を愛用中。1人用の小さめサイズで巻きやすい!　料理道具はこだわりを持って選んでいます」
1.ボウルに卵を割り入れる。カラザを取ると卵白と卵黄が混ざりやすくなり、きれいな色に焼ける。
2.1にAを入れる。「だしの味を引き立てるため、しょうゆは少なめにしています」
3.できるだけ泡立てず、白身を切るように細かくかき混ぜる。「混ぜる時間の目安は30秒くらい」
4.ペーパーに米油を含ませ薄く塗り、強火で温める。3を1/4程度流し入れ、弱火にしてから巻く。
5.巻いた卵を奥にずらし、残った液の1/4を流し入れる。「4〜5回に分けて流し入れて巻いています」
わかめは水で戻し、たらこは薄皮を取る。
桜海老は軽く叩いて砕き、食感を生かす。
きび砂糖を足して野菜の甘みを引き立てます。
茹でたプチトマトを、皮ごと潰して刻んで。
のりは大きいまま巻いたほうが断面がきれい。
卵1個につきカレー粉小さじ1。ひじきは戻す。
卵1個に対し、おから大さじ1が目安。
冷凍保存したパセリを砕けば刻む手間なし。
ごま油を使えば、さらに香ばしくなります。
この記事が気に入ったらいいね！&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね！&フォローしよう

SHARE
TAGS
#グルメ #レシピ #卵焼き #夏のカンタン朝ごはん #朝ごはん #渡辺俊美

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ（税抜き）の価格となります。

編集部のイチオシ

ヒャダインの台所
2024年5月4日 更新
高知思い出の味、カツオのニンニク生姜煮【ヒャダインの台所 Vol.206】
もっと見る

人気記事ランキング

  • 最新
  • 週間
  • 月間
もっと見る

関連記事

編集部のイチオシ