くらし

毎日食べたい卵焼き【渡辺俊美さんのレシピ】

  • 撮影・小林キユウ スタイリング・矢口紀子

「どんな具材を入れようか、どんどんアイデアが浮かんできます」

わかめ+たらこ

たらこの食感が楽しい、海の幸コンビ。

わかめは水で戻し、たらこは薄皮を取る。

桜海老+青じそ

カリッとした桜海老にふわっと香る青じそ。

桜海老は軽く叩いて砕き、食感を生かす。

三色ピーマン+じゃこ

彩り豊かな夏野菜にじゃこのうまみが絡まる。

きび砂糖を足して野菜の甘みを引き立てます。

プチトマト+バジル+チーズ

刻んだバジルを利かせてイタリアン風に。

茹でたプチトマトを、皮ごと潰して刻んで。

のり+梅干し

梅干しのクエン酸で暑さ疲れも吹き飛ばす!

のりは大きいまま巻いたほうが断面がきれい。

ひじき+にんじん+カレー粉

スパイシーで夏にぴったりの卵焼き。

卵1個につきカレー粉小さじ1。ひじきは戻す。

おから+みょうが

おからの素朴な味わいに薬味をプラス。

卵1個に対し、おから大さじ1が目安。

ベーコン+パセリ

洋風な具材のときはオリーブオイルで焼く。

冷凍保存したパセリを砕けば刻む手間なし。

かつお節+あげ玉+紅ショウガ+青のり

子どもも喜ぶこと間違いなし、お好み焼き風。

ごま油を使えば、さらに香ばしくなります。

渡辺俊美(わたなべ・としみ)さん●ミュージシャン。1990年に「TOKYO No.1 SOUL SET」を結成。7月24日に「渡辺俊美&THE ZOOT16」としてニューアルバム『NOW
WAVE』をリリース予定。

『クロワッサン』1001号より

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