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【脚編】姿勢から体をリセットする“のばしゆらし体操”

アラフォーからの体形や体力の維持に必要なのは、きつい運動ではなく、正しい姿勢を覚えること。
毎日わずか3分。日々の生活に無理なく取り入れられる手軽な体操を紹介。

撮影・青木和義 文・寺田和代

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1.【片方の脚を内側に曲げ、もう一方をのばす。】床に両脚を投げ出すように座る。片方の脚はかかとを突き出す感じでアキレス腱をまっすぐのばし、もう一方の脚は内側に曲げる。骨盤から上半身を立て、両手を頭上に。
1.【片方の脚を内側に曲げ、もう一方をのばす。】床に両脚を投げ出すように座る。片方の脚はかかとを突き出す感じでアキレス腱をまっすぐのばし、もう一方の脚は内側に曲げる。骨盤から上半身を立て、両手を頭上に。
2.【背中を丸めず、お尻を突き出して上体を倒す。】両手を床につき、お尻を突き出すような意識で息を吐きながら上体とつま先を倒し30秒キープ。脚のひざ裏やもも裏が気持ちよくのびていることを感じる。左右の脚を入れ替えて同様に。
2.【背中を丸めず、お尻を突き出して上体を倒す。】両手を床につき、お尻を突き出すような意識で息を吐きながら上体とつま先を倒し30秒キープ。脚のひざ裏やもも裏が気持ちよくのびていることを感じる。左右の脚を入れ替えて同様に。
1.【脚を投げ出すように座り、 両方同時に内側に倒す。】両足の間を肩幅程度に開いて床に座り、手の平は体の後ろ側について上体を支える。左右の足首の関節を柔軟に使い、両親指がそれぞれ床につくくらいまで足を内側に倒す。
1.【脚を投げ出すように座り、 両方同時に内側に倒す。】両足の間を肩幅程度に開いて床に座り、手の平は体の後ろ側について上体を支える。左右の足首の関節を柔軟に使い、両親指がそれぞれ床につくくらいまで足を内側に倒す。
2.【足をいったん戻し、 今度は外側に倒す。】内側に倒した足をいったん戻し、今度は外側に倒す。なるべく小指が床につくよう意識して。1と2を30秒間くり返す。続けることで足首と股関節を柔らかくする。
2.【足をいったん戻し、 今度は外側に倒す。】内側に倒した足をいったん戻し、今度は外側に倒す。なるべく小指が床につくよう意識して。1と2を30秒間くり返す。続けることで足首と股関節を柔らかくする。
3.【手の平で太ももを左右に さすり、脚をゆらす。】手の平を太ももに当てて左右にさすり力を抜く。股関節まわりの筋肉をほぐすために、手の力で脚を左右にゆらすイメージ。
3.【手の平で太ももを左右に さすり、脚をゆらす。】手の平を太ももに当てて左右にさすり力を抜く。股関節まわりの筋肉をほぐすために、手の力で脚を左右にゆらすイメージ。
【脚編】姿勢から体をリセットする“のばしゆらし体操”

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