健康 美容 【おなか編】姿勢から体をリセットする“のばしゆらし体操” アラフォーからの体形や体力の維持に必要なのは、きつい運動ではなく、正しい姿勢を覚えること。 毎日わずか3分。日々の生活に無理なく取り入れられる手軽な体操を紹介。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.06.20 撮影・青木和義 文・寺田和代 寒がりで敏感肌な私にぴったりなインナー お腹から足まで暖かい薄手のインナー。これならおしゃれも楽しめます。 写真ギャラリー 1.【仰向けになって両膝を立て、 丹田の位置を確認する。】仰向けに寝て両膝を立て、両足は腰幅程度に開く。手は手の平を下に向け、体の両側に楽にのばしておく。丹田の位置を確認し、凹ませる部分をイメージする。 2.【鼻から息を大きく吸って おなかを膨らませ、腕を上に。】両腕を頭の上でクロスさせ、左右の手の平を合わせる。鼻から息を吸っておなかを膨らませると同時に、腕を頭上へとのばしていく。肋骨とおへそを引き離すイメージで。 3.【おなかを凹ませ、腕をさらにのばしてキープ。】息をゆっくり吐きながら丹田を意識するようにおなかを凹ませ、腕をさらにのばす。そのままゆっくり呼吸しながら30秒キープする。 丹田の位置はおへその少し下にある。おへそに親指を当てて小指がくる位置。 1.【仰向けに寝て膝を立て、両手をお尻の脇に。】仰向けになり、両膝を立てて両足を腰幅程度に開く。手の平はお尻の脇に置く。この体勢でまずその日の腰の痛みや冷え、凝りなどの違和感があるかを確認しておこう。 2.【まず腰から下を右にねじり、 膝を床に倒して不調をほぐす。】息を吸って吐きながら、腰から下を右にねじり、右膝が床につくまで倒す。この時、右手の甲を移動させながらお尻にまんべんなく当て、凝りや痛みがあれば軽く押してほぐす。 3.【今度は左にねじって膝を床に。 続けてパタンパタンと約30秒。】膝を元の位置に戻したら、今度は腰から下を左側に倒し、左手の甲をお尻にまんべんなく当て、不調のある部分をほぐす。左右同じ速度で往復させる。約30秒続ける。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 顎・首、肩のむくみを解消する、さとう式リンパケア。 頭皮をほぐして顔のたるみやむくみを解消したい人のための3つの記事。 その緩みにアプローチ。プレミアムなたるみケア。【永富千晴のビューティージャーナル】 広告 TAGS #たるみ #のばしゆらし体操 #むくみ #むくみとたるみの解消法 #橋本はづき HOME からだ 【おなか編】姿勢から体をリセットする“のばしゆらし体操”