からだ

頭皮のむくみ解消法、昼のマッサージ編。

朝起きたとき、夕方疲れを感じたとき……。フェイスラインの崩れを感じることは多い。その理由が実は「頭皮のむくみ」にあったとは。頭皮がむくむメカニズムと解消法、それで得られる効果を深頭筋ヘッドセラピストの山本幸恵さんに教わった。
  • 撮影・玉置順子(t.cube/モデル) スタイリング・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・Asami 文・板倉ミキコ

【昼】気づいたときに コリをほぐして ストレスも解消。

ストレスがかかることが多い日中。気がつけば眉間にシワが寄っていたり、口角が下がってほうれい線がくっきり……なんてことになりがち。

「筋肉はずっと同じ状態にあると、その位置でクセがついてしまいます。日中いつでも、何回行ってもいいので、眉間に寄ってしまった筋肉のクセを直し、元に戻してあげましょう」

ほうれい線も同様。

「ほうれい線を目立たせる原因は頰の筋肉のコリ。頰骨の際のラインにある筋肉をよくほぐしましょう」

パソコンやスマホなど、目を酷使する時間が増えた現代では、後頭部のコリをほぐすのも必須。

「ここをしっかりほぐせば頭全体が軽くなり、それだけでストレス解消やリフレッシュにもなります」

つい寄せてしまう眉間のシワ。筋肉のクセを定期的に取ろう。

ほぐす場所はここ
1.両手の親指の第一関節を使う。親指同士がくっつくように眉間に当て、ギューッと骨を押し込むように。
2.眉間のシワを伸ばすように左右に筋肉を広げる。指を皮膚の上で滑らせないように。広げた位置で2秒キープ。さらに眉間から親指を1本ずらした位置、もう1本ずらした位置と計3カ所で行う。
ほぐす場所はここ
1.両手の親指の第一関節を使う。親指同士がくっつくように眉間に当て、ギューッと骨を押し込むように。
2.眉間のシワを伸ばすように左右に筋肉を広げる。指を皮膚の上で滑らせないように。広げた位置で2秒キープ。さらに眉間から親指を1本ずらした位置、もう1本ずらした位置と計3カ所で行う。

口周りの凝った筋肉もほぐせる、ほうれい線対策マッサージ。

ほぐす場所はここ
1.小鼻の脇からスタート。人差し指の第二関節を使い、グリグリと強めの刺激で顔の筋肉のコリをほぐす。当てている指は皮膚の上を滑らせないように。痛いくらいの刺激でいい。
2.小鼻の脇から指1本分下の頰骨の際の筋肉をグリグリほぐす。
3.さらに指1本分下の頰骨の際の筋肉をほぐす。逆側も同様に。両手を使って左右同時に行ってもよい。
ほぐす場所はここ
1.小鼻の脇からスタート。人差し指の第二関節を使い、グリグリと強めの刺激で顔の筋肉のコリをほぐす。当てている指は皮膚の上を滑らせないように。痛いくらいの刺激でいい。
2.小鼻の脇から指1本分下の頰骨の際の筋肉をグリグリほぐす。
3.さらに指1本分下の頰骨の際の筋肉をほぐす。逆側も同様に。両手を使って左右同時に行ってもよい。

目が疲れると凝ってくる、うなじのくぼみ周辺の筋肉をほぐす。

ほぐす場所はここ
グーの形にした手の人差し指と中指の第二関節を使う。使う手の肘は、机など安定する場所に置く。うなじのくぼみの右側に右手の2本の指の関節を当て、天を仰ぐように頭の自重をかけ、当てた部分を回すようにほぐす。
指の関節は皮膚の上を滑らせないこと。左手を使って、うなじのくぼみの左側も同様にほぐす。
ほぐす場所はここ
グーの形にした手の人差し指と中指の第二関節を使う。使う手の肘は、机など安定する場所に置く。うなじのくぼみの右側に右手の2本の指の関節を当て、天を仰ぐように頭の自重をかけ、当てた部分を回すようにほぐす。
指の関節は皮膚の上を滑らせないこと。左手を使って、うなじのくぼみの左側も同様にほぐす。

山本幸恵さん
やまもと・ゆきえ 深頭筋ヘッドセラピスト
「深頭筋」にアプローチする独自の理論のもと、施術を行った人数はのべ3万人を超える。単なる美容にとどまらず、本質的な身体の健やかさを研究している。

タンクトップ8,000円(スリア/インターテック TEL.050-3821-2953)

『クロワッサン』996号より

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